暇で暇で仕方がないのでSNSについて比較検討。
私の場合は、ミクシ→ツイッタ→ブログ→FBと移行を遂げている。


【ミクシ】 盛期を過ぎたシャッター街的馴れ合いサイト
・コメントを強いるムードにより、どうでもいい記事を頻繁にアップすることを遠慮してしまう。
・マイミク達のジャンル違いにより、書く記事の内容が偏っていないかなど無用かつ過剰な心配をしてしまう。

【ツイッタ】 言わずと知れた絶好の失言ツール
・ツイッタ最大のウリである即時性が何とも苦手。
・そもそも、直ちに世の皆々様に140文字以内で報告せねば!ということなど私にはないのです。

【ブログ】 自己完結ひとりごと広場
・夜中に電車で帰宅する際眠らないように、という目的で始めた酔いどれ書き捨て場。何もしないと寝るし本読むと寝るしメール相手いないし、の苦肉の策。
・記憶力が絶望的な私にとって備忘録目的も大きかったのだが、読み返すことはほぼ無い。
・コミュニケーションツールとして扱わない と決めてコメント欄を失くすことにより、より自由に不毛日記が書ける。 
・でもどうせなら何処かで誰かにひっそり共感などしてもらえたら喜ばしい…という小さな希望により全員公開。

【フェイスブック】 登録したばかりの手探り状態
・本名登録ゆえ誰に見られるかわからない危険性を孕むので、全方位当たり障りのない言葉を厳選して発表。
・何かアクションする度に友達のニュースフィードに躍り出る仕組みは考えもの。
・日記投稿先というよりはメールボックス的感覚。私の場合はメッセージやチャットが主機能。
・スカイプ経由でログインすれば、仕事してるフリして友人と話せる。
・当初は本名登録に抵抗があったが、これはこれで他と差別化できて良い。
・どうせ本名出すなら潔く、知り合いどなたでも繋がり歓迎するのが基本。


コミュニケーション機能は、FB>>ミクシ>>>ブログ(圏外:ツイッタ) だけど
思い浮かんだことがすんなり書ける順位は真逆に並ぶ。
オープンな性格の人は、匿名性が薄れても常に同じことを発信できるものなのだろうか。