山椒の実のブログ -10ページ目
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増殖中?



おととい 旦那の浮気の理由が


自由になりたい!!

と書きましたね

最近テレビで見ますが
増えてるらしいですね
家に帰らない
帰ると自由な時間がないって夫が



旦那は私にとって宇宙人のようなやつです


表面的にはとてもお坊ちゃまな旦那

父親は某航空会社のお偉いさんでした

母親はというと これまた某航空会社のCAだったりして 今は銀行勤め


って感じで 子供の時はニューヨークで暮らしていたらしい…


旦那は小さい頃から塾通いをし 成績が悪いと母親に殴られたことがあるらしい(◎o◎)!!


懐かしい響きだと教育ママさんの義母

父親は 若い時不倫をしたらしく すったもんだしたらしい(親譲りか、)

旦那いわく
『俺という共通の的ができてから親は仲良くなった』といっています

まあそんなわけで 子供の成績以外あまり関心のない両親なので 一人の時間は腐るほどあった模様



勉強はできるが ほかのことは何にも知らないやつでした

結婚してから 多少マシにはなったが
私はかなり考えを変えてここまできた
と自負しているので

自由になりたい発言には

はあ? ってな感じがしました


もちろん義理両親は結婚には未だに反対しています(あっそうですか)

私は数える程しか会っていませんが


旦那は鬱子(旦那の女鬱病と本人はいっている)をなんと実家に連れ込んでいた(-_-メ)

義父は昨年春まで7年間オランダに赴任していたし 旦那の独身時代の部屋は残されていた
旦那の仕事は飲食業で終わるのは深夜

コッソリ連れ込んでいたのね


そんな無理じゃない?と思う人もあるかも知れませんが…

全然できます

私も入ってたので!


その私とチチクリあったあの部屋で…

あんなこと こんなことした あの布団で

ぜ~んぶSDカードに

記念品はまだ私が持っています♪


実家に連れ込もうが すんごい写真撮ろうが
今はやっぱり へえ~

としか やつ金ないし
デリカシーないし
しょうがない子ね


自由を愛する旦那は
鬱子も愛していなかったわがままちゃんです

性格って



人って 自分をどれだけ理解してるものか
私は一体どんな人間なのか

ここ数ヶ月の私のテーマ

私について

辛いこと嬉しいことがあると泣いてしまう
学生の頃は人前でも泣いていた

結婚し子供ができてからは 人前で泣くことはあまりないけど 我慢できなくなって 人目を避けてトイレで(/_;)
なんてこと 今でもそうですあせる


虐められた経験があり
もしかしたら今だに乗り越えられないでいるのかも…

見た目は派手にみえるが 消極的で人付き合いが苦手だ

友達が沢山いそうな 元気で明るいタイプの人間ベッキーとか 久本雅美みたいな感じ 苦手だ
でも生まれ変わるなら
あんな風になりたいとも思う


そんなわけで友達も多くなく 一人で悶々とする

趣味はないにひひ


本を読んだりはするが 本屋をチェックしたりってほどではない


と このあたりまでは 知っていた

明るく好かれるってわけではないが ダメ人間とはわかっていなかったダウン

旦那の不倫後にわかった自分


人に依存する
自分の気持ちばかり優先する

普通女なら○○でしょう
普通親なら○○

普通旦那なら○○

兄弟なら


といった具合で 価値観を押し付ける


旦那が嫌になるのもわかる


でも 違っていた

旦那が女と浮気したのはこういう正統派(かどうかは疑問)な理由ではなくて

もっと 厄介な感じがした


自由になりたい



若いから そうそう 旦那は年下 いっぱい年下

だから
でもなさそう


半年前の昼下がり…


初ブログです

初っ端から遡りますが 私の性格は 良くもなく悪くもないと漠然と思っていたのだけど

半年前の小さな出来事から あ~私ってこんなにもダメダメな人間だったのだと気がつきました。

半年前…仕事が休みの私
チビと母と昼ご飯をすませ 部屋を掃除中のことでした

私は自他共に認めるお掃除おばさんにひひ

徹底的にやらないと気がすまない

クローゼットの隅っこの壁に見付けてはいけないこの先の私の頭をおかしくする物を発見ひらめき電球


SDカード


見付けても見ちゃ

だめよ~









ダメだってばあせる





何となく想像つきます
携帯も見ちゃダメだけどSDカードもデンジャラスなのですね…


旦那さまが不倫してました

さて
何で自分の性格なのか、
この半年にいろんな事がありましたが
この不倫により 初めて私は自分を分析し(まだまだよくわからんが)反省したからです

自分で言うのもなんだけど 若い時から 私はモテた(やっぱ性格悪いあせる
男なんて とか
思っていた




旦那も旦那なんだけど
それは置いといて

私は 私が

嫌な女

だと気がつくことができたのでした





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