NTTdocomo FOMAから4Gへ
2026年3月31日に FOMA(3G)が停波される
という話は何年か前にありました。
いままで約15年使っていた
いわゆるガラケー NEC N-03C
来年の3月末まで使おうと思っていたのですが
NTTdocomoのプランであるirumoから
格安プランがなくなるという
情報があったので
急遽4G対応のガラホに変えることにしましたよ。
京セラ KY-42C
https://www.docomo.ne.jp/product/ky42c/
正直
不満しかない
ガラケーからガラホに替えたら
使いにくくなった
京セラは
なぜこんなに使いにくい状態で
開発して販売したのか
一部NTTdocomoの仕様に関しても
使いにくさが倍増していますが
不満点を列挙してみます
1, 万歩計がない
2, 音量調整が電話着信・メール受信・docomoからの通知が
一緒の為、音量を0にしたら電話のベルが聞こえなくなる
3, Iチャンネルアプリ 同意しないといつまでも設定しろ
という文句がディスプレーから消えない
4, マナーモードに設定するのに2回もボタンを
押さないとならない
5, 電話帳のカスタマイズができない
6, 電話帳の登録に際し氏名などで漢字を打てば
勝手にフリガナに変換されると思いきや
わざわざフリガナを打たなくてはならない
7, 電話帳に「他」という欄があるにもかかわらず
「他」に登録する方法が取扱説明書に書かれていない
8, 電池の持ちが悪い 1500mAでは少なすぎる
いわゆるスマホと同じなんだから2000mAは欲しい
9, カメラ機能にズームがない
10, 防水・防塵対応となっているけど
バッテリーケース周囲にパッキンがないため
本当に大丈夫かと勘繰る
11, 電話の声がこもる
こんな感じでしょうか
いわゆる電話に特化しただろう
つくりをしているにもかかわらず
電話機能を重視していないように思える
ネットの通信は3Mbpsなので決して快適ではない
これはNTTdocomoの仕様かもしれないけど
ネットの接続は必要としていないけど
いざ接続するともっさりした感覚
こんなんで電話機作っていますって
よく京セラも言えるよね
ホントビックリ
いまでは
スマホが主流だからガラホなんて
とりあえず作っておけばいいという程度で
京セラが考えているんだったら
作らなくてもよかったのでは
京セラが出している売り文句である
日本製JAPAN MADEを信じて買ったけど
日本人が開発するものはこんなものかと
本気で残念に思える
MADE in JAPAN は本気で終焉を迎えたのだろうか
できれば客目線で製品化して欲しかった
日本の
ものづくりは誰の為に作っているのか
ほんと なんだかなぁ
過日3.11の事実を見たのも
このガラケーでした
衝撃的な映像が
この小さな画面に映し出された