映画 『朽ちないサクラ』観てきました
1999年埼玉県で起きた桶川ストーカー殺人事件と
1995年の地下鉄サリン事件を
組み合わせた
架空の宗教教団の信者が起こした事件を描いた作品でしたね。
警察組織である公安部と刑事部としての考え方と
捜査の仕方とその違いを
表題にもある 『サクラ』 の存在意義を描いた
警察小説を映画化したみたいです。
警察官ではない
一般事務職の警察職員である
主演の杉咲花さん演じるヒロインが
事件の真相を暴いていく
そんなストーリーでした。
主演の杉咲花さん
その上司の安田顕さん
そして捜査一課長の豊原功補さん
言葉静かに語る
かっこよかったです!!
警察組織は国の為の機関であって
国民の為の機関ではないことでしょうか
そう映画内で描かれていましたね!!
もし時間がある方は観に行ってみてください。