そのうえ「ｓｅｌｌ ｉｎ ｍａｙ」といって米国の投資信託の決算月なので売って利益を確定しないといけないので ５月は売られて必ずさがります。それをみて東京市場はまた売られるでしょう！
そして また１万5000円を切るまで下がってゆくでしょう！
日銀が対策をうつまで円高は改善されないでしょう！
さて 決算発表で業績が「増収増益」であっても「ＩＤ」のように昨日の下げの中急騰するものがあれば 「クイック」のようにＳ安となるものもありです（クイック＝ＰＥＲ１３倍 ＰＢＲ３．３倍 配当3.8％ 有利子負債わずか 来期も増収増益）。
相場を30年以上もやって居ますが 増収増益で上がる株 下がる株 なぜかは不思議です。でも 昨日「ＩＤ」を売り 「クイック」を買いました。 また「ミライト」のように今３月は-67％減益ですが 来期は156％増で株価上昇しているものもあります！
下げていると業績が良くても買えないものですが 当ファンドは気にしません！
ＩＤは３日上げたからそろそろ売られるから売り（もともと2/12の急落で買っている）「クイック」は最高利益で来期も更新だから買いです。迷いはありません！
この下げの対策は、ＦＰＧがＢＯＸ相場に戻ってきましたから1000円を切れば買いです。
昭和電工を１０５円以下で買い増し！
マクニカ（3132）を買い増し（業績は、絶好調）！
もちろん １万7000円に乗せた時点で戻ってきた銘柄を売ってきました。
ナンピンを入れては 戻りを売り 単価を下げてゆきます。
今年は、これを４回繰り返しています。
＊ＢＯＸ相場＝日経平均が１万7000円に乗せるとまた１万6000円切るまで落ちる。そして また１万7000円乗せまで上げて下がり始める。これを４回繰り返しています。
大きく稼ぐものではありません。
こんな状況が続きそのうち突き抜ければその時に利益が出ます。
企業は配当や優待を増やしています。
上がるまでは 配当貰って待ちましょう♪
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