「損切り」は、有効な投資における手段です! | イラストで良く分かる「株式投資」♪

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「損切り」は、有効な投資における手段です!
ある方が「売っていなければ 損をしたわけではない」と言われていました。
つまり「含み損」は損ではなく「損切り」してマイナスが確定した時を「損」と言っています。
これは、考え方の問題で 「含み損=会計法 売却の損=税法」 になります。
どちらにしてもそのある時点での「」に違いはありません。
例えば 3年前のアベノミクスが始まったころより株価が上がっていない銘柄はたくさんあります。
まず代表例が原油相場で損をした商社ですね!川重・三菱重などの 造船などもそうですね!
これらの銘柄を持って居れば上がっていないし 含み損がある場合はそのままです。
ですけどさっさと「損切り」をして「業績が良い銘柄」に乗り換えておけば含み損はもうなくなっていたかもしれません!損失もNISAでなければ利益と通算できます。

当ファンドは、業績が悪化すれば直ちに「手じまい」します。業績が悪化した会社が立ち直るまで待つ必要はないのです。いくらでもいい会社はあるのです!
*決算発表は、当日の3時とか3時半とか引け後に行うことが多いので見ておいて翌日の寄付きで売るのが一番被害が少ないです。ただ前年比10~20%などで来年度は回復する予定なら放置ですが、リベレステの70%減益は即売りですけどね!デクセリアルズにいたっては-90%です!


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