4/1 東京株終値、594円安の急落! | イラストで良く分かる「株式投資」♪

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ベル世界の市場からみれば東京市場が一番ましなのに一番下げています!
上海総合などは上げています!メラメラ
それどう考えてもおかしいやろうに・・・・・・・・・爆弾
3月4週目までで260万円の含み益がプラスだったのに今週4日で200万円のマイナスとなって結局プラス60万円でした!
まあ4日で日経平均1000円も下がれば仕方がありません







東京株終値、594円安の急落 パナ12%安など主力株総崩れ、短観悪化や円高で
産経新聞 4月1日(金)15時25分配信

 1日の東京株式市場は、取引開始前に日銀が発表した3月の企業短期経済観測調査(短観)の悪化や円高加速を嫌気し、ほぼ全面安となった。日経平均株価は一時前日比で600円を超える下げ幅となるなど大幅続落。3月1日(1万6085円51銭)以来1カ月ぶりの安値を付けた。

 日経平均株価の終値は、前日比594円51銭安の1万6164円16銭。

 39円安の1万6719円とほぼ前日終値並みの水準で取引が始まったが、徐々に日銀短観の影響が広がって値下がりが加速した。日銀短観は、大企業製造業の業況判断指数(DI)が2四半期ぶりに大幅悪化したほか、3カ月後を示す先行きも悪かった。経済全般への不安感が高まり、午後の寄り付き後に下げ幅が500円を突破、さらに600円台へと値下がりが加速した。この日の安値は645円安の1万6113円。取引時間中でも1万6000円を下回った3月1日(安値1万5857円)以来、1カ月ぶりの安値水準となった。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比45.80ポイント安の1301.40。東証1部銘柄 のうち96%の1864が値下がりした。

 前日に中期業績予想を下方修正したパナソニック株が終値で12.1%もの下げ幅となり、東証1部銘柄での下げ幅はキムラタンに続き2位で、大手株では最大の下げとなった。ファーストリテイリングやファナックなども大きく下げ、主力株が一斉に崩れた。


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