仕事の合間に、一応予備試験の願書を出しに行った。


印紙17500円て。


ぼったくるね、法務省。


ところで願書を取り寄せる際、返信先(つまり自分の住所)を書いた

封筒を同封して送ることになっている。

さすがに自分で『様』を書くのはどうかと思い

『三振 博士』(仮名)と名前だけ書いておいたのだが、


結局『様』も『殿』も付かずに

名前だけ呼び捨てで返ってきたよ。


以前旧試験の先輩に聞いた話だが、

法務省からの連絡(少なくとも受験生に)は『様』という敬称は絶対に付けない、らしい。


法務省は以前は返送する際『殿』をつけていたとのこと。

しかし、『殿』は敬称というよりは、実は目下の者につける呼称。

それで受験生が騒いだ?ため、以後は『殿』もつけず

呼び捨てで出すようになったという。


真偽のほどは知らんが。


話がそれたが、

オレが行った事務所近く(東京駅そば)の郵便局では

予備試験の願書を必死で記入している25~6歳の女性が居た。

それを見たオレは何故かその彼女に見つからないように回り込み、

こっそり出してきた(笑)。


受けるかわからんが、とりあえず願書出さないと受けられんからな。