ネゴシエーション | CEOコラム

ネゴシエーション

自分より優れている人、成功している人と会って話すのは、ワクワクするが緊張する。また、けっして快適でなく、事前に勉強も必要となるから楽ではない。そんな思いがアポイントを躊躇させてしまう。会った時、相手に響く話ができるだろうか?なにより自分のお願いを聞いてくれるだろうか?色々考えるとやっぱり会うのはやめておこう、もう少し自分が成長してから会うのがよかろう、となる。


しかしそんな事を思いめぐらしても何もならない。実際にはどんな偉い人でも相手に情熱があれば,ほとんどコミュニケーションがとれる。要は自分にビジョンとそれに対する情熱がないから躊躇するのだ。ビジョンと情熱が根拠のない自信を生み、人に可能性を感じさせるのだ。


ところが人はある程度成功すると、敢えて異業種の成功者に会おうとしなし、セミナーにも出ようとしない。自分に直接関係ない、利益に関係ないと思うと付き合わない。なぜならその方が軋轢や、面倒がないから楽なのだ。
人並み以上の収入が知らず知らずにチャレンジ精神をむしばんでいく。自分の可能性を広げかつ、人が喜んでくれることをビジョンとして持っていれば小さな成功では満足するはずもない。

自分の仕事を任せ、次の新たなビジネスを構築していく事が自分も会社も部下も伸びるただ一つ道であるが、それを本当に意味で理解している人は少ない。分かっていても習慣を変えられないからだ。
暇があり新しいビジネスを常に考えている人は豊かである。その暇な時間で何をするのかが大切。ただし暇な時間をアイデアに変え実行しなければならない。


内向的になるのが一番あぶない。今の自分かも知れない。チャンスは外にあり内にはないからだ。勉強が悪いとはいわないが、優れた人と会わないと勉強がフォーカスされない。5、6年前に仕事にならないと思った人が自分が変わることにより仕事になることがある。
自分のしたいことがあれば積極的に業界の人と会わなければ実を結ばないのだ。そこから得るのはノウハウであり、経験、人脈などである。

自分がすべて壁を創っている。ネゴシエーションはタダであり、恥と感じるのはその人の壁があるからである。交渉はカネを産み人を大きく育てる。交渉はどうわがままを通すのかを考える事でもある。難しいがどんどん交渉するエネルギーはすべて高いビジョンから生まれる。

入り口は人、出口はソリューションである。