毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば必ずひとかどの人物になれる | CEOコラム

毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば必ずひとかどの人物になれる

アップルは病気療養中だったスティーブ・ジョブズ会長(56)が10月5日死去したと発表。癌による壮絶な死だ。8月までの在任中彼は会社から給料をもらっていない。仕事に対する情熱に集中した人生だったいえる。「こんな商品があったらいいな」を一切の妥協を許さず創り上げていく一方、経営戦略も桁外れに壮大であった。それは世界中の音楽、文学など様々な情報を手軽に入手する仕組みまで及ぶ。グーグルが最も意識していたのはアップルでなくスティーブ・ジョブズその人だったであろう。


今後アップルがどう変化していくか世界中が注目するほど偉大な人であった。しかしその情熱はどこから来ているのだろう。凡人と違いそこには私利が見えないが、そのレベルは自分が正しいと信じたことをやりぬくことに事にありそこには一寸の妥協はなかったのだろう。


うまい飯を食べる事、贅沢をする事は自己実現に較べれば些細なことで、けっして目的であってはならないが凡人にはそれがひどく魅力的だ。なんのために生まれていたのか?自分の使命を意識する人生はなんと素敵なことだろう。私も経営の視点をより具体的な人の役に立つレベルに高める自問自答を日々義務付けたい。



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