column374 双子のパラドックス
相対性理論の核心とも言える、とても理解不能であるがそうかもしれないと思わせる事実。
それは、双子の兄弟の兄が2年かけて、長い宇宙へ行って戻ってきた。
帰ってくると弟は自分よりも老けて見えた。
実際に自分よりもカラダが老けていた。
理由は何か?
宇宙へ行った兄の時間と地球にずっといた弟では、時間の基準がちがうというのが答えだ。
我々は地球にいるので、基準が弟である。
「いやそんなはずはない。兄も同じ時間を過ごしているから、兄が若くみえるはずがない」と思ってしまう。
しかし実際は光以上の速さで移動すれば、時間のきざみ方がゆっくりになるそうだ。
我々は固定概念として時間は時間、空間は空間と別々の存在として認知しているが、実際は時空は一体となっている。
一体となっている時空を移動すれば空間の基準が変わるので、時間の基準も同時に変わる。
ピンとくるような宇宙体験が生きている間にできたら、もう死んでもいいと思う。
なにせ老けない秘訣が発明されているようなものだから。
時空の一体感を体感するには瞑想しかないらしい。
ヨガで意識を集中させ、時空をとびかう自分でいたい。
今、私は地球のまわりを光速でとび、同じ場所にいつづけることをイメージしている。
変ですか?