column366 営業マンのレベルチェック
●レベル1 御用聞き営業
「テレビに出てくる三河屋のにいちゃんと変わらないね」と顧客に思われる新入社員レベル。
ここで気を付けたいのは、中身のない接待は御用聞き営業と変わらず、顧客から見放される運命にあるということなのか?
●レベル2 解説営業
一生懸命商品やサービスについて説明するが、相手のニーズやマーケットの変化についての理解が足りないため、大きな受注には結びつかない。
しかし男女の出会いのように相性があるので、新規訪問件数を増やす努力によりコツコツ成果を上げる事ができる。
●レベル3 ニーズ営業
顧客の話を聞き、受注ポイント(ニーズ)を探る力がある。
また、マーケット予想をし顧客をある程度説得する力もある。
但しこの段階では顧客ニーズの範囲を超えることが出来ず、ニーズ(マーケットネタ)から大きなビジネス提案をすることは出来ない。
●レベル4 コンサルタント営業
このレベルになるとどの会社に行ってもトップ営業マンになることが出来る。
顧客が今発注する気がなくても、発注しないと損と思わせるだけのセールストークを事実に基づきすることが出来る。
このレベルは常に自分だけの引き出しを数多く持つ。
多くの人と会い、多くの本を読み、引き出しの改廃を休日にするという。
会社にとっては宝物のような存在といえる。
●レベル5 完全無欠営業
その人が持っている雰囲気と存在感が顧客を惹きつける。
あまり語らないが一言の重みがある。
私自身このレベルではないので自らの目標としたいが、「もう一度あの人と是非会って勉強したい」と思わせる知力・胆力・人間性と3拍子揃った「人物」である。