column236 デルソル(太陽)
今回は、5月にカンクーンに行った時を思い出しながら書きたい。
とにかく遠い。バンクーバー、ラスベガスを経由して約18時間。待ち時間を含めたら24時間の長旅であった。
今回の目的は、昨年購入予定であったカンクーンリゾートの視察だ。
ハリケーンでカンクーンは壊滅状態で、ホテルやゴルフ場は半年も経ていながら半分以上も営業していないと聞いた。
来年からカンクーンでF1が開催され、アメリカ・ヨーロッパの観光客で賑わうであろうリゾートで3日間を過ごした。
空港では購入を検討しているリゾート会社から迎えが来ていた。
初対面の相手は50歳ぐらいの小太りのラテン系オバちゃんであった。北米の、日本人を見下す感じと違い、とてもフレンドリーで英語も分かりやすい。日本人に対し親しみを感じているようで、いきなり質問攻めにあった。
彼女が言うことの50%ぐらいしか理解できなかったが、私や日本人の経済状態、物価、暮らしぶり等を聞くことにより、購入意向を確認していたのかもしれない。
彼女は中国人は嫌いらしく、その点では意気投合した。二人で中国人はガメついとか、金に汚いとか悪口を言っているうちに車はホテルに到着した。
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スペイン資本のカンクーン最大のリゾート
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いらっしゃいませ
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ハリケーンで
やられた?
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やっぱり
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カンクーンは海岸沿いのうなぎのような細長いエリアにホテルが立ち並び、内陸側に巨大なラグーンが、同じくうなぎのように広がっている。左右が海で、とても美しく特異な地形である。
また、この場所はいたるところに遺跡がある。なんとヒルトンホテルの敷地内にもマヤ文明の大きな石碑があった。
3年前に行ったマイアミにも同じようにラグーンがあったが、ここはメキシコ政府が20年ほど前に外貨獲得手段として計画的に開発されたそうだ。
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ワニのいるラグーン
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見えないキューバを
バックにワンショット |
ホテルの目の前はイスラ島が浮かぶ。キューバ島も、見えはしないがそれほど遠くないらしい。
北米で毎日ステーキを食べていたので、メキシコでは日本食が食べたくなった。だが、私はサルサが大好きなので、ホテルのイブニングサービスでタコスやサルサを食べすぎ、その日は寝てしまった
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サルサ
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これらを食べ過ぎた
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翌日、リゾートマンションを見に行った。
行ってびっくり、まだ40%しか売れていなかったのだ。それが看板に大きく出ているではないか!
モデルルームを見た。すばらしいが、幹線道路のすぐ脇にあることと、海から2kmも離れている、またハリケーンが来る。
ネガティブなことばかり頭に浮かび、多少後ろ髪が引かれたが購入を断念した。
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40%しか売れてない。見なければよかった
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仕事の遅いメキシコ人。
何年かけて作っているんだ!
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購入予定だった
マンション |
まだ半分以上
工事中
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しかしカンクーンはすばらしい。ハワイやバンクーバーも良いが、冬は1ヶ月ゆっくりとゴルフ・ダイビング、そして仕事をしたい。そんな場所であった。
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ゴルフ場も
かっこいい~ |
プレーしたかった
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また来たい
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