外国人参政権賛成の人たちは、永住外国人といえど60万人くらいで数としては少ないしたいした影響はないだろうと言います。

しかしその人達は最近の政治はずっと少数派の意見が大きく影響してきたことを忘れているようです。


そう、公明党や日本新党などの政党が与党で大きな顔をしてきたではないですか!


実に公明党は少数政党ながら10年間与党として政策に関与してきました。


外国人参政権が実現すればこのように十分に日本人の生活に影響を及ぼすのです。


それを別にあげてもいいんじゃないの?といった軽い論調でしか考えない人が多いのはこの国がいかに平和ボケしているかを表しているんではないかと思います。