庫 内 霜 付
庫内霜付が、原因で温度不良発生されるケースが、多くあります
原因としては
激しい霜付の場合、デフロストタイマー不良
冷媒ガス漏れ
等が多く見られます。
霜付が激しい場合、商品を退避し、ケースの電源をオフにし
2日間ほど解氷作業を実施してみてください。
解氷後、ドレンパン、その周辺 ファンモーター周辺など、霜が残っていなければ
電源をオンにし、庫内温度正常冷却確認後、商品を陳列してください(冷媒ガス漏れの場合等は正常庫内温度に復旧しません)
氷付が激しい場合、解氷で正常温度に復旧するケースが多いです
※解氷された時点で、凍り付き激しくなる原因調査、修繕のご依頼をされることもお勧めいたします。
修繕合計額に占める解氷作業費の割合は大きいです。霜付が激しい場合
先ずは、解氷をしなければ、不良原因箇所を特定できません
よって、お客様自身で、先ずは解氷を実施された上でのご依頼が
修繕費の節約にもつながります。