長岡にある「山本五十六記念館」の
取材記事を書くため読みました。
映画「連合艦隊山本五十六」の原作になった本です。
幕末、官軍との戦いで敗れた長岡藩と山本家の悲劇からはじまり、海軍部内での山本の立場や開戦へとたどる道。
真珠湾の勝利とミッドウェイの敗北。そして南方視察途中の死が描かれます。
当時の歴史を知るうえでたいへん役立つ内容で、一気に読んでしまいました
歴史に興味のある人にお勧めです。
山本五十六を描いた映画はいくつかありますが、「連合艦隊山本五十六」では役所広司。
菅田将暉主演の「アルキメデスの大戦」では舘ひろし。
9月公開の「ミッドウェイ」では豊川悦司が演じています。
長岡の花火大会など、訪れる機会があれば
「山本五十六記念館」にも立ち寄ってみてください。
近くには、山本五十六の生家も再現してあります。
よかったらインスタものぞいてください