ネットワークビジネスの仕組みとは？ねずみ講なの？
http://s.ameblo.jp/sansan1106ai/entry-11927131376.html
「ねずみ講とどう違うの？」
という疑問が多いと思うので、簡単にご説明しますと、
ネットワークビジネスは、
自分から発生したり、紹介した製品の愛用者グループの売上に対しての報酬を得られる仕組みになっています。
ネットワークビジネスの会社は広告代理店や中間業社などを仲介せずに、中間コストをかけない代わりに、宣伝や口コミをしてくれた会員に報酬を支払っています。
そして、製品の愛用者を増やしたり、ビジネスパートナーをつくることで、
自分から発生したグループの製品売上が上がれば上がるほど報酬が増える仕組みになっています。
頑張れば、頑張った分だけ報われるようになっています。
製品の売上が安定している組織を築くことができれば、報酬を得る権利は続きますので、権利収入となります。
ねずみ講とは無限連鎖構といわれる犯罪行為で、Wikipediaから引用すると、
金品を払う参加者が無限に増加するという前提において、
二人以上の倍率で増加する下位会員から徴収した金品を、
上位会員に分配することで、その上位会員が自らが払った金品を
上回る配当を受けることを目的とした団体のことである。
ということなのですが、要は
ねずみ講では、会員が上位会員に金品を支払い、また自分も下位会員から金品を
受け取り、自分が支払った分以上の儲けを出すことを目的としているのに対して、
ネットワークビジネスでは、その会社の製品の愛用者を増やすことを目的としています。
愛用者を増やす時に、この製品を友達に紹介してくれたらあなたにも報酬がある
と言って、口コミで自分の友人や知人を勧誘するので、ねずみ講っぽいと嫌がられてしまいます。
商売や営業のプロが勧誘するのではなく、一般会員が友人・知人を勧誘するので
誘い方が強引になってしまったり、製品の効果効能を大げさに謳ったり、嘘をついてセミナーに
誘ったり、というトラブルが後を絶ちません。
ネットワークビジネスの会社は、こういったトラブルをなくそうと、コンプライアンス強化に
力を入れてはいますが、国民生活センターによると、表面化していない消費者トラブルが
多くあると言われています。
なぜなら、被害を受けた消費者が
「人間関係を壊したくない」
「消費者トラブルに巻き込まれたことを恥ずかしく感じる」
という理由から、相談をしないケースが多いからです。
口コミで友人・知人を勧誘をする、というスタイルでは、いくら製品が素晴らしくても
トラブルが絶えないのが現状です。
口コミをしないで、インターネットで集客するタイプのネットワークビジネスもありますが、
新しい会社やグループが立ち上がっては消え、立ち上がっては消えの連続です。
会社は倒産しなくても、グループが消滅することは日常茶飯事です。
社会的に地位が築かれていたり、リピートされる製品を扱っている会社、競合も少ないのもポイントですね！
ネットワークで、どの会社にしようか迷われているなら、ご紹介できますので、連絡お待ちしています。
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