「 苺を沢山食べたい!」
と言うので
いちご狩りの予約をしたのよ。
高設栽培で4種類の苺
章姫・香り野・紅ほっぺ・四つ星
30分食べ放題。
大人2人、子供1人
クーポン使って7100円だったのね。
お高いでしゅねぇ…
元を取る為に3年分の苺を計算したら
やべえ数を食べなきゃならん事が判明。
《 無理〜サファリパ〜クッ! 》
それに限られた時間内で
そんな事に拘ってたら
娘のいちご狩りデビューを
一緒に楽しめないわ〜
と考え直したよね。娘は本当に楽しみにしていて。
「 幼稚園のお友達み〜んなに
いちご狩り行くんだよ!って言ったの!」と触れ回ったらしい。
おやおや迷わk…可愛いこと!
向かう道中でも浮かれててね。
娘 「 問題で〜す。
1足す5は何でしょ〜か!」
これはさ
意地悪問題だよねぇ。
6、て答えてハズレ〜
いちご、て答えてハズレ〜ってね。
ここは黙ってるか…
すると夫が 「 6!!」
娘 「 ブブ〜!
正解はいちごで〜す! 」
…ほ〜らね。
そんな事やってるうちにいちご農園へ到着。
私 「 夫、君は今からルフィな。
悟空でもいいけど。」
夫 「 お?おう 」
私 「 娘ちゃんは甘露寺蜜璃ちゃんね 」
娘 「 なにが?」
私はサシャ・ブラウスだな。イヒヒ…」
(図々しっ!)
気合入れて食べっぞ!
ここね。
看板猫ちゃんがいてね。
色んな意見あるかもだけど
娘は喜んでたよ。(私も)
※ちゃんと手洗ったよ!
夫 「 誰が一番大きい苺を見付けるか競争!」
娘 「 負けないも〜ん!」
娘が離れると
夫が私の所へ来て…
夫 「 妻!ちょっと聞いてよ!
娘がさ、苺の先の方だけ食べて
残りは俺の方へ寄こしてくるんだよ。美味しいよ、お父さんハイどうぞ。
なんつって!」
ソレやって許されんのって
ミスターだけじゃね?」
私 「 えええ…あの天使が本当に?
…て言うか君ねぇ
父親の威厳とやらでちゃんと注意してよ。そんでチクリは嫌われんぞ!
とりあえず娘の様子見てくるわ〜…」
長くなったんで自分でもまさかの…
《 後半へ続く〜!》