バイクで、

 

海を見に。。。

 

本を読みに。。。

 

昼寝しに。。。

 

いつものところへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海は目の前。

 

誰もいない。

 

頭の上には春のお日さま。

 

芝にころがってみる。

 

眼を閉じても春の光が眩しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽が西に少し傾くと海が光る。

 

この時間が好きだ。

 

横にカップルがやって来た。

 

小声で談笑している。

 

邪魔しないようにいっそう読書に耽る。

 

 

 

ベルリンに暮らしていた作家の小川糸さん。

 

髪を切りに、

 

ハサミとケーキが描かれている美容室へ行った時のことを書いている。

 

「カフェととこや」

 

フランス人のご主人がカフェをして、

 

ブラジル人の奥さんが髪を切る。

 

ベルリンで。

 

国際色豊か。

 

それだけでも素敵だが、

 

何よりわたしが落ち着ける好きな場所が同じ空間にあるのがよい。

 

国内に、

 

近所に、

 

そんな店はないかなあ。

 

憧れる。

 

~ 小川糸さんの「こんな夜は」(幻冬舎文庫) ~

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
丘の上の風車は止まっている。
 
その風車も天色(あまいろ)の空に向かって両の手を広げて日光浴か?
 
青と白と緑と。
 
その色の完璧な配色に癒される。
 
 
 
 
 




  
 
 
 
 
 
風に向かって帆が進む。
 
そういえば数十年前にハワイやグアムでやったなあ。
 
あれがいまの時代ならばきっと続けていて、
 
あんな風に海原を走ることができていたかもしれない。
 
羨ましく見守る。
 
帆はどんどん沖へ。
 
どうやって戻って来るのか、
 
いらぬ心配をしながら追い続けていた。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

いまさらウインドサーフィンは無理。

 

でもフィッシングならばいけるか?!

 

釣れなくてもいい。

 

これなら彼らのように終日海に向かう理由ができる。

 

自分を納得させる理由がないと気軽に動けない年齢になってきているから。

 

バイクに竿を積んでやって来るか。

 

また一つやりたいことが増え、

 

忙しくなるなあ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜の1曲は、

 

来生たかおさんで「トワイライト~夕暮れ便り~」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今宵もよい夢を。

 

おやすみなさい。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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