☆ ご訪問有難うございます ☆
昨日の部分日食の記事の結果がこれです。
372年前に徳川家光も見たかもしれない夏至の日の日食。
残念ながら・・・です。
父の日のプレゼントとはなりませんでした。
2020年6月20日 午後5時10分 北西方向の空
夏至で、父の日で、日食で。
なんというタイミング。
なのに、無情にも空全体を高層雲が覆いつくし、天体ショーは阻まれました。
自然相手なので、恨みつらみは申しません。
高層雲はおぼろ雲ともいいます。
その薄雲の向こうに、朧月夜のようにかろうじて太陽の在りかが確認できました。
この時刻だと3~4割程度は欠けているはずなのですが、そんな風には見えませんでした。
でもよく見ると、左下が少し欠けているような・・・
そう見えなくはない。(希望的観測?)
2020年6月20日 午後5時10分 北西方向の空
昼の時間が一番長い日が「夏至」。
娘を持つ「親父の一番長い日」が「さだまさし」。
そして、待たされるのが一番?長い日が「夏至の日の日食」。(約780年後)
なんのこっちゃ? パンナコッチャ? (意味不明なオヤジギャグ)
恥ずかしいので最小ポイントにいたしました。
でも別に夏至にこだわらないという方は、
安心してください。
すぐに次の日食はやってきますから。
10年後に。
780年という気が遠くなるどころか、自分の存在も遠くなるほどの年月に比べれば、すぐそこって感じになりませんか。
さて、
それまでどうやって過ごそうかなああああああああああああ。
最後までご覧いただき
有難うございました