さて、お待たせしました!いよいよ単独コンサート『불꽃놀이』の内容について書いていきたいと思います。前回お伝えした通り、最終日の公演開始時間は5時からで、1階のスタンディングの人は4時から会場に入場します。この時、整理番号順に会場に入るのですが、立ち位置が非常に重要になってきます!というのも、ステージ中央に沢山の人が集まるので一見するとステージを見渡しやすい場所が無い様に見えるのです。ただ、ここで戸惑っていては出遅れます物申す会場に入った時点で真ん中に人だかりが出来ている場合、左右のどちらかによけて立ち位置を確保するのが賢明です。私も、今回客席から見て右にまわって立ち位置を確保し、前から4列目という近さでステージを見る事に成功しましたグッでも初めから立ち位置確保が上手く出来た訳ではありません。以前行ったライブで先輩ペンさんが何も知らずオロオロしている私に、コツを教えてくれたのです。本当に、そういう先輩ペンさん有難いですねお願い改めて感謝です!

 

無事に会場での立ち位置も決め、公演時間が近づくと前回の単コンと同様に、メンバーの声で録音された公演の注意事項が流れます。勿論英語バージョンは我らが비킴オッパが担当してくれました照れそしてライブ開始1曲目は、『반딧불이』です。この曲の掛け声は前回の単コンで学んだのでバッチリ。ユンミンにむが「반디야」と歌ったら次にペンが「네!」と返事する何とも可愛い떼창ですイエローハーツそして次は早くもTOUCHEDと言えばこの曲を挙げる人も多いであろう『Hi Bully』です。今回は前回の様に、ユンミンにむが急にイヤモニを外してペンが歌うという部分はありませんでしたが、떼창はバッチり揃っていて、TOUCHEDとペンの燃え上がる様な一体感が感じられました炎そして4曲目、『불놀이야』は私にとって初めて現場で聞く曲で大興奮でした気づきこの曲、実は昨年3月に「불후의 명곡」という番組に出演した際に歌った曲です。ロックで熱さ満載の曲なのですが、これについてはユンミンにむも今回の単コン『불꽃놀이』には欠かせない曲と話していました。実際に聞く、『불놀이야』は想像以上に迫力満載で、自分の中に眠っていたロック魂に完全に❤️‍🔥が付いた曲でした。

そしてつい最近リリースされたリメイク曲『난 어떡해』も歌ってくれました!この曲に「난 어떡해」(私はどうしたらいいの?)という歌詞が出て来るのですが、それをユンミンにむがうずくまる様にして切ない声で歌うのですタラーもう聞いてる私達が「난 어떡해」状態です昇天(上手い事、言うなw)それからこの曲のイチ押しポイントは、도현オッパの🎹キーボードです!この曲を単なるリメイクではなく、TOUCHEDの曲に作り変えてしまったと言えるほど絶大な存在感です!そのキーボードの演奏を間近で見た私は、こう思いました、「あぁ、私は今キーボードの神を見てるんだな星」と。

 

続いて今回、フルバージョンでの演奏が初の『달춤』🌝コンサートの数日前にインスタライブで『달춤』の掛け声を練習したので、歌われる事は分かっていましたが実際に聞いてみると想像と全く違っていて衝撃を受けました雷『달춤』の一部を歌っている動画を見ると、ちょっと切ない曲なのかな?と感じたのですが全部聞くと、とても元気が出る明るいビタミンソングでしたルンルンそして私達샛별もちゃんと떼창練習したので、曲の持つエネルギーと떼창が相まって素晴らしい演奏だったと記憶しています。

 

公演も後半になるにつれ熱気が更に増し、暑い暑いアセアセ前日のレポで「サウナにいるみたいだった」というコメントを読んだのですが、正しくサウナ状態でした笑い泣きそんなサウナ状態を察してか、曲の途中でユンミンにむがペットボトルの水を撒きにきてくれます❗️この距離ならユンミンにむの聖水を浴びる事が出来るかも⁉️と非ヲタクが聞いたら、ドン引きされそうな事を思いながら待っていると...勢いよくバッシャ〜と水、かかりました拍手私も周囲もみんな狂喜乱舞笑い一体どこの世界でこんな水をかけられて喜んでいるやからがいるんでしょうか爆笑でもそれがライブの醍醐味ですよね!この後、実は도현オッパもペットボトルを持って来たんですが、「え、かけて良いの?」と躊躇していたのでペン一同おいでおいで水、こっちにかけてくれ〜というジェスチャーで伝えた所、これまた豪快にバッシャ〜とかかりましたアセアセ

 

そしてTOUCHEDのライブの目玉とも言える『Love is Dangerous』ラブラブが始まります!この曲、ユンミンにむの🎤パフォーマンスがある事からペンの間で、そのパフォーマンスは「그 파트」と呼ばれていたりします。そうです、まさに「例のパート」!見てるだけでも胸が苦しくなってしまう、初見でTOUCHEDに落ちる事、間違い無しの曲です。ただ、今回の『Love is Dangerous』はいつもと違って曲の途中でユンミンにむが消えますポーンどこに行ったかと思ったら客席後方、恐らくB区域の1番後ろ辺りからパッと姿を現します。そして、近くの観客の1人に🎤を握らせるのですが、前列にいた私からは肉眼では見えないのは勿論、モニターでも大事なシーンがほとんど見えず、ちょっと残念でした😢まぁ、バッチリ見てしまったら心臓が、持たないのである意味良かったかもしれませんダッシュ

 

いよいよ最後になりますが、今回最も衝撃的ポーンだったのがアンコールでスポットライトを浴びたユンミンにむがアコギで歌った『이 별』という初公開の新曲ですキラキラなぜ、コレが衝撃的だったのかと言うと歌詞を聞いた時、気付きました「あ、これ聞いた事あるな」と。そう、5月2日の配信でユンミンにむが絶対に言っちゃダメとペンに釘を刺して話した歌詞の歌だったのですびっくり今から考えるととんでもないスポじゃ無いですか‼️配信の時も、「コレは怒られるやつだわアセアセ」とユンミンにむ本人も言ってましたが怒られるどころじゃ無いですねwww笑い泣きユンミンにむ、本当にスポ大王です。その時は、私も聞きながら「ふーん」位にしか思って無かったんですが、今回の事を機に配信の時は全集中して聞かなければと思いました。

 

今回も長くなってしまったので、公演レポはこの辺で終わりたいと思います。

次回の③では、コンサート後の出待ちやMDについてまとめていこうと思っています指差し

よろしければ次回もお付き合い下さい〜お願い