今日は代休で単語やってました。
今年に入ってから久しぶりにTOEIC勉強を始めました。いくつかきっかけがありましたが、政治好きの同僚が、ゲームにはまっているのを見て、ゲームみたいに点数を競うTOEICって、英語を勉強するにはいいかもなあと思ったのも一つのきっかけでした。
二月の中高の部活の同窓会で、優秀な若者たちの前で、来年の同窓会ではTOEICの点数を発表しま〜すとやってしまったので、一年間はやる気が持つなあと思ってました。
幸いその後、ツイッター、勉強会、スタプラなど学習者、指導者のかたがたとの良いご縁を頂き、これは続けられるな、との感触を得ています。
TOEICをやっている中で、これ何かに似てるなあと思ったのが、失礼ながら小学校の頃やったルービックキューブなのです。
ルービックキューブは、正六面体の色を合わせるオモチャなのですが、これが売り出されたとき、こんなのできるのか?と思われました。しかし、次々に皆んなできるようになり、次にはその完成タイムを競うようになりました。
最近、TOEIC にそのイメージが重なっています。英語なんて所詮、帰国子女やネイティブと同棲でもしてないとある程度以上できるようにならないと思っていましたが、TOEIC 界隈のかたがたと接するようになり、考えが変わりました。果たして英語ができるようになることと同義かはわかりませんが、少なくともTOEIC の点については、努力すれば取れるようになるということです。
残念ながら、私の点数の伸びは、期待したほど爆発的ではなく、本来、TOEIC についてどうこう言える立場ではないのですが、このイメージが書いておきたいなあと思って書いてしまいました。
TOEICは人が作ったものです。いわば人為的なゲーム、クイズであり、できないはずがないと思っています。それなりの勉強をしていけば、満点がとれて、その先の何分余らせて終われるかという、ルービックキューブの完成タイムの競争の世界に入っていくと思います。
ん〜、600点台で何言ってるんだと言われそうですが、試験結果で落ち込むと書けなくなっちゃうので、書いちゃいました^^;

早くTOEIC で高得点取って、実践ビジネス英語を再開したいなあ。

言いたいこと言ったので次の更新は年明けかな。ではでは。

(写真は最近はまってる単語特急1、2、3と紅葉。単語のメインはキクタンと金フレです。)

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