今日は、終戦記念日でした。

幼稚園の平和教育で

戦争のビデオを見たり、と

「戦争」に興味の出てきた、息子氏。



この夏休み

終戦当時、幼稚園だった

おじいちゃんに、被災体験を聞きました。



が、食べるものがなくて

芋のつるを食べた、って聞いても

「なんで おいもが できるまで まてないの?」

と、豊かな時代が当たり前なので

当時の、物資不足が

ぴんとこない様子汗



で、図書館や幼稚園で

こんな本を借りてみました

【送料無料】 おれはなにわのライオンや / さねとうあきら 【絵本】
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↑動物園の猛獣処分のお話


ぞうれっしゃがやってきた (絵本ノンフィクション 23)/岩崎書店
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↑殺処分を免れ、終戦まで生き延びた象の実話



ひろしまのピカ (記録のえほん 1)/小峰書店
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↑言わずと知れた、広島の原爆


トビウオのぼうやはびょうきです/金の星社
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↑こちらも、被爆もの


3点目の「ひろしまのピカ」は

丸木さんの絵が

子供には、怖すぎるかな、トラウマになる?

と、思ったけど

けっこう、すんなり受け入れてました。



大人の、勝手な

思い込みは、いけないよな、と

思わせられます。



「ピカは、人がおとさにゃ落ちてこん」

が、胸に迫ってくる絵本です。



最近、感動やさんの息子氏は

涙ぐんだりして、絵本を見てました。



何度も、読んで欲しがるので

「やっぱり、たまには平和モノもいいかもはーと

と、思っていたら・・・



「ばくげきが きても すぐ にげられるように

 やまに すみたい」

と、言い出した~!!



ちょっと、感性に訴えすぎたみたい~あせる