このたび、初節句を迎える、妹ちゃん。
「そのうち、詳しく書きます」
と、言いながら
ずい分、経ってしまいましたが
今日は、我が家のお雛様のお話です
かみわざには、どーーしても
女の子が生まれたら
買いたかった、お雛様がありました。
小黒三郎さんという作家さんの
組み木のお雛様です
その昔、お雛様は
子供達が手にとって
おままごと遊びを
楽しんでいたそうです。
が、庶民にもこの風習が広がると
「大事なものだから、見るだけ!
さわっちゃダメ!!」な、ものに
変化したそう。
小黒さんは、
「子どもたちの手に、お雛様を取り戻そう!」と
触って遊べるお雛様を、作ったそうです。
来年からは、妹ちゃんも
遊べるようになるかな~。
こちら、一枚のブナ材から
糸鋸で切り出されています。
こうやって、木箱に入ってるのですが
あわせてみると
木目がぴったり合うのが
よーく、分かります。
木のぬくもりがあたたかく
パズルみたいで
箱から出すのも、飾るのも楽しい~
重ねると、高さ30cmくらいかな?
コンパクトなので
マンション暮らしの、我が家にぴったり。
ほどよい大きさです。
ももの節句まであと少し。
しっかり、楽しんでおこう