年末年始は、大晦日にお正月。
いわれのある、イベントがいっぱ~い。
お正月や十二支が分かり始めた
息子氏に、きちんと
年末年始の風習やなんか
知ってほしいな~、と思って
図書館から借りてきたのが
こちらの絵本たち
- もうすぐおしょうがつ (こどものとも絵本)/福音館書店
- ¥840
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少し昔懐かしい市場や
いなかの祖父母の家での年越し。
おもちつきや障子のはりかえに
年末の買出し・・・
うちじゃ、こんなにきちんとやらないけど(汗)
昔ながらの、古きよき
日本の年越しの様子が
よく分かる絵本です。
丁寧な絵なのに
登場人物がすべてかわいい動物というのも
なかなか、不思議にマッチしててよかったです。
もう一冊、新井良二さんが
イラストを担当したえとのお話
- 十二支のはじまり (おひさまのほん)/小学館
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
ストーリーは昔ながらのお話ですが
ほんわかかわいいイラストで
ねずみの悪事も
やんわりタッチになってるので
幼児が読むのに
ちょうどよかったです。
季節行事の風習や意味etc
こういうの、いくら言葉をつくしても
子供に分からせるのは難しい。
そういう時、絵本って
まさに「百聞は一見にしかず」。
絵本のもつ力を感じた
年末年始でした