今日は、かみわざの恥話の上に
長文なので、苦手な方は
スルーでお願いします。
突然ですが、息子氏。
重篤な病に、かかってしまいました
その、病とは・・・
「じぶんで!病」です
息子氏、3歳6ヶ月。
「じぶんで!じぶんで!!」は
ずっと、前からありましたが
最近、その主張が、とみにひどくて・・・
成長の一環と分かってても
やっぱり、厄介です。
や、こちらも、先読みして
「じぶんで!」タイムを織り込んだ
余裕を持ったスケジュールにしてますが
最近、それでも足りなくなってきました
で、こっちも、イライラしたり
キーっとなったり。
ついつい、声が荒くなり
遂には、ダウンタウンの浜ちゃんみたいに
ヘルメットの上からだけど
ぱしこーん!と
息子氏の頭をはたいてしまいました
結果、息子氏
2日連続で、半ベソのご当園に
省みると
自宅出発前が、イライラタイムなの。
で、じぶんで!の内容も
◎ 自分でジャンパーのファスナーをあげたい
◎ 部屋の電気を消したい
◎ 手袋(5本指)を自分ではめたい
◎ 部屋のドアの施錠をしたい
◎ 自転車のベルトを締めたい etc
こんな、感じ。
いざ、家を出る時に
かかる手間が増えてきたんですよね。
何か、書き出してみると
些細なことばっかり。
こんな事で、自分を見失って
はずかしいなぁ~。
時間が切迫してる時に
こっちも、きーっとなってたんだ。。。
これまでも、いやいや期なんだのありましたが
感情的になることはなかったんですが
どうやら、かみわざ
容量オーバーの時期に来たようです
で、次の日から
息子氏と話し合い
出発時間を5分早めることに。
忙しい朝に、5分早く
家事を繰り上げて済ませて
家を出発するって
かみわざにとっては
大変な決心です。
家事の「おいこみタイム」は
息子氏には「おかあさんといっしょ」を
見てもらってるので
大好きなTVを5分はやく
やめるのは、とっても勇気のいった事でしょう。
まぁ、何かを得るためには
何かを手放す、という「痛み」を学ぶ
いい機会にはなったかな~。
でもでも、そのお陰で
息子氏の「じぶんで!」を
ゆっくり、見守ってやれることが出来ました
本当に、ちょっと決心で
お互い気持ちよく
朝をはじめることが出来た。
たった、5分。されど、5分。
でも、その5分を待ってやれず
こっちが、カリカリしてたんだよな~。
うーん
容量オーバーの5分=自分の人間の「浅さ」
なんだな~