毎週日曜日は

老人ホームの副施設長をしていた時の

経験から考える事故防止を

綴っております。



あくまで、一個人の考えであり

当方は医学・生理学等の

専門家ではありませんので

その辺り充分ご理解のうえ

ご覧下されば幸いです。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



今月は、これからの季節

お餅の対応について。

医師や救急救命士に聞いた話を参考に

ホームでの実践を交えての体験談です。


先週、お餅の粘りを抑える方法を

お知らせいたしました。

もうすぐお正月。本番ですね~。

本日は、お雑煮にあたっての心構え?他、

をお伝えいたします。



タイトルに「あとは気合」と書きましたが

あながち冗談じゃないです。



お年寄りの場合

「お餅は危険」の認識が強くあるので

職員はハラハラするけど

慎重に召し上がることもあり

意外に事故なくあっさり

元旦の朝食って済んでしまいます。



やっぱり、お餅に対する危険意識が

大きいと思います。

お子さんの場合も

以外に親の空気を読むもの。



以心伝心。

きっとてんぱってる?お母さんの様子に

ただならぬ雰囲気を感じ取って

気をつけて食べてくれるんじゃないでしょうか。



それだけだと記事になりませんので(汗)

ワンポイントアドバイスです。



お雑煮を食べる前のお口の準備。

乾いたお口に粘りある

お餅を入れるとたちまち張り付きます。



お餅を食べる前は

必ずお茶を一口ふくんで



お口の中を湿らせておいて下さいね。

(他の食材でも同じです。

食べる前はお汁やお茶を飲みましょう!)

お雑煮も、いきなりお餅じゃなく

お汁を味わってからにしましょう。



お雑煮以外の場面でも

まずはお口のなかをしっかり

潤すことを心がけてみてください。



きな粉餅よりおろししょう油とか

水分のあるものをトッピングする方が

安全性が高まると思います。



以上をもちまして

何度かに分けてお伝えいたしました

「お餅克服法」終了とさせていただきます。



諦めていたお餅を

一人でも食べてみようという

気持ちになっていただければ幸いです。


年明けからは、引き続き

詰まりやすい食材の紹介を

しようかと思っておりましたが

感染症が猛威をふるうこの季節。



実は息子氏、またしても

土曜一日であっさり回復しましたが

先週軽い胃腸炎にかかってました。

(週末1日で治るので親孝行な人です)



胃腸炎対策が報道等でも

あちこちで聞かれますが

かみわざに言われば

もう一歩つっこんで説明してくれたら

蔓延防止できるのにな~、と

残念に思ってることもあるので

そういったニッチなポイントを

お伝えしていきたいと存じます。



来年も、引き続き事故防止の連載に

お付き合いいただければ嬉しいです。

皆様、良いお年をお迎え下さいませ。