トイレトレが軌道に乗り始めてきた昨今。
園から持ち帰る洗濯物も減ってきました。
とれっぴー、3パックも買いだめしたけど
消耗スピードがぐんと落ちて
1日5個くらい使ってたのが
今や1~2個程度。
同じものを飲食してる為か
自分がもよおした時に
おまるに座らせると成功するようです
使い切れなかったら
必要な方に
プレゼント企画しちゃおうかな~
使い切ったとしても
トイレトレ完了のあかつきには
何か企画しようかと
すぐ調子に乗るかみわざなので
今から勝手にワクワク中です
あ、途中でつまづいたりと
いつになるか分かりませんよ。
取らぬ狸の・・・ってやつです
そんな昨今
家族の排泄事情にも
興味しんしんな息子氏。
水洗レバーが押したいのもあって
家族のトイレについてきます。
強制つれション・・・
「おかあさん でるかな~」
「おとうさん うんちは でてないよ」 「おしっこ でたね」
「しゅごいっ おかあさん おしっこ でたよ~」
「おとうさん じょうず~」(祝福の拍手つき)
父母が上手に排泄できると
拍手喝采。祝福の嵐です
ちょっと例えが違うかもしれませんが
自動車の運転免許をとるため
教習所に通ってた頃
まわりの先輩ドライバーが
皆偉大なすごい人に見えた
あんな感じなのでしょうか。
自由に排泄をコントロールできる人を
達人か何かのように
尊敬のまなざしで見つめます。
いつまで持つか分かりませんが
期間限定で親の威厳が
ヘンなとこで保ててます
自分がおまる座る時は
「おかあさんも あっちの おまる(トイレの事) すわろうか」と
指示してくれます
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以下、おまけでちょっとまじめな話。
「排泄介助」って、本当は出た後の後始末ではなく
「産み出す」行為のお手伝い。
クリエーティブ(言いすぎ?)なサポートだと思うのです。
早くだとか上手に
後始末が出来る、なんてことは
自慢でもなんでもなく
その人のもつ「出す力」を引き出せてないんですよね。
(私見ですので、不快な方はごめんなさい)
息子氏と一緒に
「出す」行為を一緒に楽しんで
自立&自律した排泄ができるように
頑張りたいと思います~