初春の和菓子 続き | 三茶(さんさ)

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だいずくんです

 

 

続きです

川越の和菓子で思い出した

 

川越の名物といえば「さつまいも」! 

江戸時代から親しまれてきた名産品で、

現在も川越にはお芋スイーツのお店が

数多く軒を連ねます

 

栗(九里)より(四里)うまい十三里

江戸時代に言葉遊びでつけられた、

お芋の愛称

 

川越は、江戸から十三里

おおよそ52キロほどです

 

 

 

 

ついでに

日本の三大菓子処というと

 京都

 金沢

 松江

 

何れの地域についてもですが、

城下町のもと茶の湯文化が

栄えた土地です

 

 

京都の夏は非常に暑いので、

「涼しさを感じられるように」という職人の知恵で

くずきりやわらび餅などが作られるようになりました

 

加賀藩主前田家の家紋に由来する

和菓子「福梅」が有名です

 

松平氏は、松江藩主であると同時に

「不昧公(ふまいこう)」と呼ばれる

茶人でもありました

 

 

 

 

 

過去に何度か訪れた

場所でもあります

京都 金沢 松江

美しい街並みや深い歴史や

史実になぞらえた食、

建築、風景があります