12月20日 冬晴れに誘われて
東上線 若葉駅 台湾の道教の <聖天宮>
を訪れた
親切な運転手さんに
最寄りのバス停を聞くと
”次ぎ停まります”のボタンを
押してくれ
降りるとき、道案内をして
くれました
豪華絢爛なたたずまいは
悠久の宮殿を思わせ、
色鮮やかな創りは
遠くから目をひきます
天門前で
なんと、バイクが並んで
迎えてくれた
hpからお借りしました
建て主は康國典大法師。
四十歳半ばにして不治の大病を患い、
ご本尊「三清道祖」と縁起をもたれたのを期に
一命をとりとめ、完治されました。
深謝の念と、何人にも神様のご利益にあやかれる
お宮を建てたく建造の地を探していたところ、
なんと生国の台湾ではなく
日本国のこの地にとお告げを授かりました。
聖天宮の名、佇まいや方角もお告げがあり、当時、正面の道、最寄の若葉駅もなかった
雑木林のこの地を一から整地
し昭和五十六年より着工に至りました。
台湾の一流の宮大工を呼び寄せ、
十五年を掛け、平成七年に聖天宮を開廟しました。
前殿
4mもある一枚の板から彫られた扉
一万以上の部品を釘なしで組まれた天井
扉から天門を見る
楼閣への階段
2階楼閣から望む景色
本殿
透かし彫りされた5mもある一本の石柱
神様と皇帝の建造物しか使われない
黄色い屋根瓦と龍
今年は、いろいろあったので
家族の健康をお願いして
きました
釘無で組まれたらせん状の天井
横浜中華街の東西南北の門
「横浜関帝廟」と「横濱媽祖廟」
思い出した
十分堪能しましたので
歩いて帰ります
明治製菓
チョコレート工場
明治ミルクチョコレートやアポロ
72%チョコを食べています
並木道が左右に延びています
駅まで、若葉通り
是非
若葉の季節に歩きたいです
1年ぶりに
1万歩ほど歩きました




























