12、花埋み | 大阪発・気まぐれダイアリー

12、花埋み

花埋み (集英社文庫)/渡辺 淳一
¥600
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渡辺淳一といえば「失楽園」「愛ルケ」・・・

中高年オヤジの妄想?願望?の全てを

濃縮して書く小説家だと思ってました。

「失楽園」は話題になった頃、友達から回ってきて1度だけ

読んだのだけどゼンゼンおもしろくもなんともなかった。

誰にも共感できなかったからかなぁ。

「愛ルケ」は読んでない。どうせ一緒ちゃうん?と。

初期の作品だからか、↑のような男と女のドロドロとかもなく

日本最初の女医の波乱の生涯が描かれたもの。

書かれた時代(70年代)もあるのか、作家の女性感の

あらわれなのか・・・そんなに女って単純か?と

思うところがいくつかあったわ。

確かにワタシは単純だけどサァ(苦笑)

同じ題材で女流作家、例えばワタシが1番好きな有吉佐和子

が書いてたらどうだったやろ?

映画化するとしたら主演は誰?

などと読後の妄想もいとをかし。