水曜の朝、午前三時
人間ってさダレでも 小さなことから大きなことまで
日々選択をしながら生きてるやん。
小さなことで言うと、あー今日なに食べようかーとか
この服着ようとか、洗濯もの外に干すか部屋干しするかとか・・・
小さすぎて選択していることにさえ気づかず、自分で答えを出して
行動してるもんかも。
大きな選択。
ワタシの今までの1番の大きな選択は夫と結婚したことかな?(笑)
23で結婚したんだけど、今、長男が13歳やん、男女の差はあるやろうけど
あと10年で結婚とか、そういうのって考えられへんわーー。
よう思い切ったな~!って感じ(笑)
若かさの持つ跳躍力なのかな。
今みたいにイロイロ考えるようじゃ結婚みたいなデカイことは
でけへん気がする・・・かも。 (かも、かい!)
誰しも過去を振り返って もしあの時、違う選択をしていたら・・・
っていうことがあると思う。
今回読んだ 『水曜の朝、午前三時』 はまさにそういう小説。
読んだ後で知ったのだけど、あの児島清氏が絶賛して帯やら
広告やら出してはったんやってねー。
物語の舞台が大阪万博という、もうちょっとしたら40年前の話に
なりまっせ!っていうプチ昔。
ウルトラQとかウルトラセブンとかそういう時代?
夫の趣味でか?子供らもDVDとかよく見てんだけど、
それに出てくる女の人とかがミョウに早口で「~~よっ」「~~じゃないっ」
とかって、語尾に 必ず 「っ」 小さい 「つ」が入るような話し方を
するんよね。
この物語にでてくる女の人たちも、きっとこんな感じなんやろな~
と思いながら読みましたわ。
病床の主人公が娘へあてたテープ、それには主人公の人生の
選択にまつわるヒミツが残されていて、まぁそれが物語の中心に
なってくワケなのだけど。
財産分与としてではなく、大切な人々に本当に伝えたいこと、
残していきたいメッセージを遺す「遺言」っていうのは、とっても
大事なことで、とってもステキなことかも。って思いましたわ。
最後の方の約2ページ。
ワタシには珍しく夜1人でお酒飲みながら読んだせいか
気づいたらポロポロ涙がでてましたわ。ワハハ
