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(1)左又大滝全貌、約200mある。
(2)1ピッチ目、凹角を登る。
(3)3ピッチ目、ここから高度感が出てくる。
(4)7ピッチ目、水流脇のスラブを登る快適なピッチ。
(5)翌日訪れた本谷大滝。この滝も100m以上ある。いつか・・。

 GW後半、再び台高の大滝を求めて北山川支流の摺子谷に行ってきた。5月3日は左又大滝の登攀を、4日は本谷を大滝上まで溯行してきた。左又大滝の登攀は久しぶりの本番だったが、予想より易しかったせいか、それ程プレッシャーを感じることはなかった。登攀より下山の方が緊張したかもしれない。翌日は本谷を大滝上部まで溯行してきたが、これもなかなかのスケールの滝で素晴らしかった。しかし、左又大滝と比べるとブッシュが酷く、草の付いた岩はボロイ感じで、左又大滝のようにそう簡単には登らせてくれないようだ。再登者が左又大滝と比べて少ないのはその為かもしれない。これを登るとすると先人たちの選んだ左岸ではなくて、右岸をやってみたいと思うが、なかなかシビヤだと思う。
 取り敢えず、今回は写真だけをアップしておきます。