湯郷温泉街の湯神社の周辺には階段びな以外にもたくさんのお雛さんが飾られています。階段びなは土日の天気の良い日限定ですが、お店や街角の雨が当たらない場所には24日までこの雛飾りを楽しむことが出来ます。日帰り温泉などを企画して温泉ひなめぐりするのもいいんではないでしょうか。昨日の中世《湯郷》の歴史的景観というタイトルで湯郷の歴史を少し垣間見ました.

 その湯郷温泉が、中世の時代から都(京都)で話題となってい塩湯郷の温泉効能、湯郷と地名が変化して今なお関西方面から温泉に来られる方が多い歴史を感じさせる温泉街を散策しながらお雛様を楽しんでもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美作市を代表とする現役の作家、あさのあつこさんの会が運営するほたる館にも会員手づくりのお雛様が飾られています。