みひろ さん、いつもコメントありがとうございます。
それと、コメントへのお返しが遅くなりました。ペコリ

確かに医療現場で働いているみひろさんの方が色々実態はご存じですね。この前、プログに書いたようなどうしようもない医者がいることも確かですが、医療全体としては少しずつですがまともになってきている、と思っています。

例えば、20年以上前は医療過誤の裁判を起こすことすらほとんど不可能でした。素人がみても「おかしい」と思うような医療過誤の事故でも裁判にできなくて新聞に載ったほどです。ですから、裁判をやって患者が勝訴する確率なんてほとんどなかったわけです。それに比べたら少なくとも医療過誤の裁判を起こせるようになったことは大きな進歩です。まじめなお医者さんから言わせると、「医療過誤の保険の保険料が高くなり、結局患者に負担がかかる」という意見もあります。それでも医療の透明性から考えるsanregは進歩ととらえます。

看護師さんでも色々医療過誤が起きないように現場で工夫されています。昨年の入院のときに見たのが、トレーに「指さし確認」という黄色のシールが貼ってありました。そのようなひとつひとつの小さな積み重ねが医療過誤をなくすわけで、現場の地道な努力には頭が下がります。当然むかしの看護師さんが努力していなかったわけではありません。

それにしても宮古島のダイビングうらやましすぎます。にこ