いわゆる新種とかまだ研究されていない生物は別ですが、すべての生物に学名という難しい名前が付いているのはご存じでしょう。例えばヒトは"Homo sapiens"とうことで有名で、聞いたことがあるでしょ?
これは18世紀スウェーデン人のリンネ(本国ではリニェーと発音するそうです)による命名法が確立されました。学名は古代ローマ帝国で使用されていたラテン語をリンネは選びました。これはラテン語がすでに使わなくなった言葉であり、その使用にあたってはあらゆるナショナリズムを生み出さない、という目的があったと言うことです。そのためどの国でも平等に使用できる、といことも考えたようです。
この普遍性から学者の間では200年に渡って使用されてきているのです。一般人にはなかなか普及しませんが。
今中国で国鳥の選定をしているそうですが、インターネットでアンケートをするとタンチョウヅルがトップになったそうです。で、このタンチョウヅルの学名がGrus japonensis、つまり日本の鶴("Grus"がツル属、"japonensis"は日本の、という意味)ということで「中国の国鳥としてふさわしくない」との批判が起き、政府がタンチョウヅルに決めるのをためらっているという、報道です。しかしこの学名は1776年にMüllerという学者(言葉からするとドイツ人のようですね)が名付けたものです。
なんとまあ、学名の本来的な意味を考えていない、表層だけしかとらえられない国ですね。でも、中国の国鳥なので勝手に決めてもらえばいいのですが、黄砂の予報問題など偏狭なナショナリズムにとらわれずしっかり国際協力をしてほしいものです。まあ、日本の新しい首相もニューヨークタイムズにめいっぱい書かれていたくらいなのであまり変わりませんけどね。
詳しくは麻生首相「けんか好きな国粋主義者」とNYタイムズ社説
日本の大新聞が新首相誕生の提灯記事を書いている間に、外国のマスコミはしっかり見ていますね。
これは18世紀スウェーデン人のリンネ(本国ではリニェーと発音するそうです)による命名法が確立されました。学名は古代ローマ帝国で使用されていたラテン語をリンネは選びました。これはラテン語がすでに使わなくなった言葉であり、その使用にあたってはあらゆるナショナリズムを生み出さない、という目的があったと言うことです。そのためどの国でも平等に使用できる、といことも考えたようです。
この普遍性から学者の間では200年に渡って使用されてきているのです。一般人にはなかなか普及しませんが。

今中国で国鳥の選定をしているそうですが、インターネットでアンケートをするとタンチョウヅルがトップになったそうです。で、このタンチョウヅルの学名がGrus japonensis、つまり日本の鶴("Grus"がツル属、"japonensis"は日本の、という意味)ということで「中国の国鳥としてふさわしくない」との批判が起き、政府がタンチョウヅルに決めるのをためらっているという、報道です。しかしこの学名は1776年にMüllerという学者(言葉からするとドイツ人のようですね)が名付けたものです。
なんとまあ、学名の本来的な意味を考えていない、表層だけしかとらえられない国ですね。でも、中国の国鳥なので勝手に決めてもらえばいいのですが、黄砂の予報問題など偏狭なナショナリズムにとらわれずしっかり国際協力をしてほしいものです。まあ、日本の新しい首相もニューヨークタイムズにめいっぱい書かれていたくらいなのであまり変わりませんけどね。
詳しくは麻生首相「けんか好きな国粋主義者」とNYタイムズ社説

日本の大新聞が新首相誕生の提灯記事を書いている間に、外国のマスコミはしっかり見ていますね。