シャーロット・ランプリング | ちゃっかりぺネロぺのブログ

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90年代以前のスパモや、往年の女優さん、はたまたお気に入りの男性まで、おもに美男美女でお送りしております。



Charlotte Rampling
1946.2.5~
イギリス

白人には珍しい鋭い目力のある一重が印象的です。
日本では知名度はそこまで高くないそうですが、ヨーロッパでは評価の高い女優さんです。

軍人の父と画家の母の元に生まれる。イギリスとフランスで教育を受けていたので語学が堪能だそうです。

当時の流行であった高い頬骨と細い体を持った彼女はロンドンでモデルとしてスカウトされますがその目故に整形を勧められますが本人は拒否(まあこんな美しい一重だったらいじる方がバカですよね)します。本格的に演技の勉強を初め、65年の「ナック」でスクリーンデビュー。


冷たいお顔だけどこんな優しい表情もなさるんですよ



うーん、シャーロットちゃんって呼ぼうかしらランプリングちゃんて呼ぼうかしら。


ランプリングといえば1973年「愛の嵐」の上半身裸で踊るシーンです。



よく考えたら裸で踊るって大変そうですよね、うん。

「スイミング・プール」を観て知ったんですがだんだんと魅力に気づいてきました。
シャーロットさんは、冷めた美貌を持ちながら、きっと人柄のおかげでしょう、優しい顔をするときはどこまでも優しいんですよね。それに背も高くてスタイリッシュ!(wikiの画像見てくださいかっこいいでしょ!)気品もあるし艶めかしさもあるし。やっぱおっぱいの大きさだけじゃないんですね色気って!(いきなりおっぱい持ち出してすいません笑)


マダムな感じで


「愛の嵐」の翌年だそうです。さすが似合ってますね、これぞ憧れのヨーロッパの女性って感じです。


なんかいい意味で「老ける」というイメージ


64回カンヌ国際映画祭にて。フォトグラファー、ピーター・リンドバーグと。どっちも可愛い(笑)