こんにちは、ほたるです。
今朝、日の出と共に散歩に出かけました、
行き先は、いつもの公園。
アオサギさん。
暑いから、すぐ帰っちゃった。
では、振り返ります。
2024年7月8日
丁度2ヶ月経ちました。
手術したことが遠い過去のことのように思えて仕方ないです。
どうしてなんだろうと考えたら、前回と比較して、今回は順調だからです。
けれども、左足の筋肉はまだまだ弱く、強張りが残っているとは言え右足の方が力強いです。
さて、この日は2ヶ月検診でした。
診察予約時間は15時半でしたが、採血、レントゲン検査があるので、13時半に病院に到着。
自動受付機で、診察券を読み取ってもらって、
、まずは採血室へGO。
次はレントゲン検査。
かなり混んでいました。
既に待ちくたびれた。
撮影を終え、待合に向かいます。
Dr.Greenの診察室前は、待ち人でいっぱいです。
私もその一人。
採血の結果がわかるまで約1時間はかかるので、のんびり待つことにしました。
でも、意外と早く呼ばれたりするので、受付番号が掲示板に表示されるのを度々確認。
ゲームでもしてようかなと思ったら、診察室18番のドアが開いて「ほたるさーん。歩けますか」と、お馴染みの声。Dr.Greenです。
ゆっくり立ち上がって、診察室へと歩く。
それを、Dr.はじっと見てる。
そんなに見ないでよと思いながら、Dr.としては、仕上がり具合が気になるところです。
まずは、レントゲン写真を見て「しっかり入ってるね。両方バッチリだね」
「この度は、色々ご配慮いただきまして、ありがとうございました」
と、お礼を述べると「前回は申し訳なかったね。そんなに大したことはしてないから」
退院前夜のICでは、配慮なんてしてないよと、とぼけてましたが、やっぱりそうだったんだ。
「そうしたら、立ち上がって、私の肩につかまって、足を持ち上げてごらん」と言われ、腿を上げます。
先生の肩につかまるのは、なぜだかドキドキします。ちょっと照れ臭い。
「上がるね、よしよし。じゃあ、ベッドに仰向けになろうか」
可動域とそけい部の痛みの有無を確認します。
「これも大丈夫だ。右はずいぶん、力がついたね、よしよし。優等生」
先生の口癖は、よしよしと優等生。
付き合が長いので、ふと気がつくと「 よしよし」と、私も口にするようになりました。
さて、Dr.にはいくつか質問をしました、
1、杖なしで大丈夫か。
2、カーブスに行ってもよいか。
3、弾性ストッキングは脱いでもよいか。
4、右足太ももの強張りや固さは、どこまでよくなるか。
Dr.の答えは以下の通りです。
1、杖なしオッケー。
2、カーブスはやめて。
3、ストッキングは脱いでよし。
4、これについては、明確な答えはもらえなかった。Dr.の範疇外のことみたい。
カーブスに行ってよいかと尋ねたら、Dr.ひとこと。
「やめて」
どうしてと聞くと「直感」だそうです。
「やっちゃいけない動きをインストラクターにやってと言われたら、ほたるさん、断れる?」
と言われました。
「断れます」と、はっきり言ったのだけれども
「できませんって、ちゃんと断われる?」
「できます」と言っても、Dr.は信じてくれない様子でした。
「あのね、カーブスは体重を落としたい人が行くところだから、ほたるさんには必要ないよ。とにかく、今はやめて」
そして、ストッキングのことを質問したら「あれ?今日採血したんだっけ?」と、Dr.、忘れている。
データを見ながら「貧血ナシ。炎症ナシ。血小板ヨシ!ストッキング脱いでよし」
血栓防止のために術後3ヶ月は履くようにと言われていましたが、血小板の数値が正常なら、履かなくてもよいのだそうです。
これまで、Dr.に散々、骨(大腿骨)が脆いと言われてきました。
今回のオペ後は「骨がスカスカだった。ハサミで切れそうだったよ」と言われました。
そのことについて、改めて質問したら、
「ベニヤ板みたいに薄かったよ。だから、くれぐれも気をつけてね。万が一割れちゃったら、その時は、もっとなが〜いなが〜いステムを入れることになるから、大切に大切に使ってください」と、念を押されました。
更に「ほたるさんの人柄は信用できるけど、骨は信用できない」とまで言われる始末です。
それ、言っちゃう?
けれど、今回の手術がいかに大変だったのかが、よく伝わってきましたし、如何にプレッシャーが大きかったか、改めて感じました。