こんにちは、ほたるです。


昨日、2024年5月29日

退院後、初めての外来リハビリに行きました。

病院が近づくにつれ、なぜか楽しくなってきて、久しぶりにわくわくしました。

前回の手術後から、今回の手術までのリハビリは、正直言って、楽しくなかった。

一昨年手術した右足は痛みこそなかったものの、張り感や強張り感が残り、リハビリを受けても、目に見えた効果がありませんでした。

毎回、試行錯誤で、担当PTバジル・トマトさんはかなり悩んでいたと思います。

PTさんも私も、やはり残された左足も手術しなければ、よくならないだろうと感じていました。

ゴールが見えないので、楽しくはなかった。


けれど、今度は違う。

両足手術のミッションが完了し、見通しがついて、わくわくしたのです。

病院に行くことが楽しいなんて、人生で初めて。


さて、昨日のリハビリで、何をやったかと言うと、退院からの体調と、約束事を守って、生活していたかの聞き取りから始まりました。

この日は、特別にコーちゃんにやってもらいました。というか、そもそもの外来リハビリの担当バジル・トマトさんがお休みだったから、ピンチヒッター。


聞き取りの後は、固くなっている傷周りのほぐし。

コーちゃん、話に夢中になると手が止まる。

私の退院日は、コーちゃんの誕生日で、寿司パーティをしてくれたんだそうです。


ほぐしの後は、右を下にして、横向きになり、左足が上がるかのテスト。これはバッチリだけど、うつ伏せになっての腿上げは微妙でした。まったく上がらないことはないけど、まだまだ、お尻の筋力が足りない。

自主トレの宿題が出されるかと思ったけど、何もなし。

最後に、今後の目標について、話しました。

うちから病院までは徒歩圏内なので、病院まで歩いて行くこと。

最終目標はテニスに復帰。

コーちゃん「全然ありだよ。遠慮なくやって」と、背中を押してくれました。


そして、コーちゃんと2ショット撮りました。


次回からは担当PTバジル・トマトさん。

とても優しい人だけど、要求される動きは、なかなかハードルが高い。毎回、難しいことをさせらる鬼コーチ。

それもこれも、すべて私のため。

だから、ほどほどに頑張ります。





庭の百合が開きました。

植えてから、何にもお世話してないのに、今年は花芽がとても多いです。