こんにちは、ほたるです。


今年も2週間を切りましたね。

先週15日金曜日、リハビリに行ってきました。

歩く速度と外転筋の筋力測定をしました。

速度は8.22秒/10m。目標は5秒台。

筋力は8キロ。目標は12キロ。

この目標を達成したら、術足のリハビリは終了だそうです。

しばらく、通うことになりました。


さて、振り返ります。

術後30日目

6時前に、ルーティンの超音波治療を終わらせました。これを終わらせるのはとても重要です。

60分間同じ姿勢で治療をするのは、なかなかしんどい。だから、終わった後は解放感がやってきます。

そういう意味でも、とても重要です。

また、早々にタスクを終わらせておくと、一日の流れがスムーズになるため、気持ちが楽です。

超音波治療終了後は、談話室へ朝焼けを見に行きます。これもルーティンです。

でも、今朝は出遅れました。

超音波治療を終えたら、寝落ちしてしまった。


7時を過ぎて、談話室に行ってみると、一人毛利さんがいました。

あれ?ベーナさんと一緒じゃないんだ。

毎朝、7時頃、二人で待ち合わせて、おしゃべりしているのに、今日は一人なのね。

心なしか、毛利さん寂しそう。

何事もなかったように「おはよう」と、挨拶しました。

そこへ、ベーナさん登場。

3人でおしゃべりする流れになると思いきや、ベーナさんは毛利さんにだけ、一生懸命話しかけます。

あたかも、そこに私はいないかのように。

わざとそうしてることが伝わってきました。

嫌な感じです。


ベーナさんが「私も年内に退院って言われてるんだけど、年明けまでいさせてもらいたいなぁ。

私一人暮らしでしょ。4階に住んでて、しかもエレベーターが付いてないの。

現状では、買い物して4階まで上がるの無理だわ。

だから、退院を1週間延ばして欲しいって、頼んじゃった」と言いました。


ふーん。そうなんだ。

でも、この病棟は急性期病棟だから、3週間を目処に退院することが原則だよね、確か。

それを過ぎると、5階の地域包括ケア病棟に転棟するのが通例って聞いたけどな。

そう言えば、ベーナさんの担当はDr.Greenだったよね。

私が差額ベッド代が心配ですって先生に相談したら、5階に移るっていう手もあるって言ってたよなぁ。

3週間過ぎて、この病棟には居られないと思うんだけど、先生OK出しちゃうのかな。

術後すぐに、担当PTさんを交代させてしまったベーナさん。

今度は、退院引き延ばしかぁ。

ベーナさん、やり手だと思った私です。


午後2時頃、予期不安がやってきました。

このまま、個室にいてもいいのだろうか。

差額ベッド代が気になって、仕方がありません。

お金に余裕があるなら、このまま個室にいたい。

と言うか、その方が安全。


二日前人間関係が元で(それは、こちら)

https://ameblo.jp/sanpoyato110/entry-12831859142.html

同じようなことが起こらないとは限りません。

ですが、同じようにお金のことがとても気になります。

色々と考えていたら不安になって、夕方、軽い発作を起こしました。

こんなことで発作を起こすなんて、弱いな、私も。

いや、もう何があっても、発作は避けられないように思う。

発作のタネは何でもあり。そんな気もしてきました。