こんにちは、ほたるです。

先日、リハビリを受けてきました。

担当PTさんが「ほたるさんの経過によく似た患者さんがいるんですよ」と言うので、まさか私とおんなじようなトラブルがあったのかと嫌な予感がしました。「何があったんですか?私に似てるって」

「転倒して、大腿骨を骨折したんです。その回復の経過が、ほたるさんによく似てるんです」

ほっとしました。似てるって、回復の経過ね。よかった。

大腿骨を骨折すると、その後のリハビリは大変なんだな。焦ったら、だめだな。


リハビリを頑張ったので、いきつけのカフェで一休み。


ポイントが貯まっていて、600.円以下のドリンクが1杯サービスでしたので、この日はフードも頼みました。


さて、本題です。

術後7日目 2022年11月28日

病棟責任者の看護師半沢さんに、昨日の一件(看護師Aの件)を話しました。

半沢さん曰く「Aさんは中途採用で、入職してからまだ2ヶ月経っておらず、現在、業務を覚えている最中です。それで余裕がなかったのかもしれませんね」

そういう事情は、私には関係ないこと。

彼女がベテランだろうがルーキーだろうが、患者を不快にさせたことには違いない。

ということを、半沢さんは理解しているのかな。

とりあえず、それに対しては反応せず「私の不注意だったとしても、その場で聞き取りをして欲しかったです。なぜ、薬が落ちていたのか、その薬は何だったのか、確認するべきではないでしょうか。

そういうことをしないで、ほたるさんが〜という言い方を何度もされたことに傷つきました。更に、トイレが近いことを、おかしいとも言われましたしね」

半沢さんは「それは大変すみませんでした」と謝罪はしたように思います。


思い切って「彼女を部屋担当から外してもらえますか」と言ってみました。

どんな返事をするかな。あまり期待はできない感じだな。

「それはちょっと…。シフトの関係で、ご要望に沿うことは難しいかと」

やっぱりね。

入職したばかりだとか、シフトの関係だとかは病院都合です。

こちらとしては、安心して医療を受けたいだけなんです。

と、本当は言いたかった。

この人に、これ以上言ったところで得るものはないだろうと感じました。

残念だけど。

「ほたるさんがおっしゃったことをAにはしっかり伝えます」半沢さんは断言しました。



さて、術後7日目のメニューを記しておきます。

アサイチのサイケツに始まり、朝の回診で、傷口のテープを剥がしてもらいました。ペリペリと音がしたように思いました。


午前のリハビリは9:45から。そけい部の凝りほぐしがメイン。

午後は14:25から。

リハビリが終わったら、下肢エコー検査(サイケツの結果、血栓の値が高めだったらしい)

それが終わると、レントゲン撮影。

合間に、前回のような入浴の予定がありした。

だけど「ほたるさーん。ごめーん。予定してた入浴、できなくなってしまいました」

理由を尋ねると「子どもがコロナにかかってしまって、これからすぐ家に戻らないといけないの」と耳打ちしてくれました。

「ほたるさんに本当に申し訳ないんだけど、マンパワーが足りなくて。ホントごめんね」

ということで、楽しみにしていた院内温泉は入れませんでした。

代わりに、温かいタオルで身体を拭いてもらって、着替えました。


夕方遅く、Dr.Greenが部屋にやってきました。

大きな声で「ほたるさーん」と名前を呼ばれました。

今日は何の話かな?

「骨折の超音波治療器があるので、それを毎日やってください。1ヶ所20分間超音波を当ててください。明日、レントゲンのテレビを見ながら、治療点のマークをつけるので、明日はレントゲン室に来てね。

それから、今日の採血の結果と下肢エコー検査の結果だけど、どちらも問題なし。炎症値は横ばいでした」

だそうです。


私の足は、順調にぱんぱんに腫れてます。熱もあります。

夜8時頃、看護助手さんが「アイスノンいる方?」と、各部屋を回って来ます。

夜は、このアイスノンと仲良く寝ます。

アイスノンは凍ってカチンコチンで、なかなか気持ちいいのだけど、起床時にはすっかり温まって、くったりしています。放熱したぞーって感じで。

このアイスノンは、術後1ヶ月の間お世話になりました。ありがとうね。