こんにちは、ほたるです。
暑いですね。人に会えば、開口一番暑いですねー
こんにちはを言う前に、いやー暑いですね。
台風が接近していて、お盆休みも予定が狂います。
13日、孫を連れて息子夫婦が帰って来ることになっていたのですが、孫が熱発してしまい、今年は中止となりました。
残念がってたのは、私より息子。
ということで、振り返ります。
2022年11月21日
とうとうこの日が来ました。
経口補水液は、結局のところ飲み切ることができました。
手術の付き添いに、二男が来てくれることになっています。
私の番は朝イチで9時スタート。
息子には、8時半頃、病室に来てねとお願いしました。
息子が来るまでに手術着に着替え、右足の甲に①左足の甲に②とマジックで看護師に書いてもらいました。
先に右足を手術するので、順番を間違えないための印つけです。
昨夜、シャワーを浴びた後にも、看護師がやってきて、印を付けていきました。
念入りに洗ってくださいと指示を受けました。
念入りに洗いましたよ。
左足には、弾性ストッキングを着用します。
これは、血栓予防のために手術後3ヶ月履き続けます。
看護師が「入れ歯とか義歯とか、アクセサリーとか外してますか?メガネも外してくださいね」
「メガネがないと、ぼやけて何も見えないんですけど」と言ったら、「それは着けていていいです。オペ室入ったら、ケースに入れて看護師に預けてくださいね」
「ご家族はどなたか付き添いにきますよね」
「はい、息子が」
「そうなんですね。では、オペ室に入ったら、息子さんに貴重品入れの引き出しの鍵を預けてください。それから、手術翌朝に、お着替えと清拭をするので、ご自分の下着を私たちがわかるように、棚に置いといてくださいね」
息子がきたので、預けようとしたら、なんと
「体調がよくないので、オペ室入ったのを見届けたら、帰るね」
あれ?終わるまでいてくれるんじゃなかったの?
前夜、息子に「終わるまで待っていてくれたら、お母さん頑張れるよ」とラインしたのになー。
体調悪いんじゃあ、仕方ない。
9時になり、看護師がベッドまて迎えにきてくれました。
点滴台なしの杖ありで、看護師と息子3人で職員用のエレベーターに乗って、2階オペ室前に行きます。
オペ室に入るには、2つのドアがあります。
一つ目が開くと、そこに3人のオペナースが笑顔で待っていてくれました。
そこで、家族とは一旦お別れ。
息子に「行ってくるよ」と笑顔でバイバイ。
息子は「行ってらっしゃい」と、お互い手を振って、一つ目のドアが閉まりました。
続きます