<Information>
2011年3月6日、新潟県で行われた社会福祉芸能大会で
七福音頭を披露!!
七福神家来(しちふくじんやき)せんべい、満月のお塩等を販売しています。
是非、お越し下さい。
椿大神社で七福音頭を踊る!!
2011年7月7日、この日は鈴鹿七福神のお祭でした。
三重県にある伊勢国一ノ宮「椿大神社」では、この七福神の大祭が行われ、
我が七福神参寶会のメンバーは、このお祭で「七福音頭」を
踊らせて頂くことが出来ました。
鈴鹿七福神は次のようになっています。
寿老人・・・・・椿大神社
恵比寿・・・・・石薬師寺
大黒天・・・・・泰應寺
毘沙門天・・・桃林寺
弁財天・・・・・見性寺
福禄寿・・・・・洞水寺
布袋尊・・・・・智福寺
椿大神社は、寿老人を「行満堂」におまつりしてあります。
さて、参寶会メンバーは、大祭のあと早速七福神の衣装に着替え、
化粧もいつもよりかなり控えめにして、なおらいの会場へ向かいました。
因みに、僕は毘沙門天なんですが、いつもはバッチリメイクをするのですが、
今回は、全くのノーメイクでした。
会場へ着いたと思ったらもう出番!!
急いで、ステージへ!!
まずは、布袋様の高橋かほりさんが
挨拶と今回参加させて頂いたことへの感謝の言葉を皆様に伝え、
そして、七福音頭が始まりました。
今回、弁財天役の松辺さんは、お母様が体調を崩され
急遽出演が出来なくなりました。
しかし、参寶会メンバーの高橋八重子さんが、その代役をしっかりと勤め上げ、
七福音頭を輪になって踊ることが出来ました。
会場の皆様も手拍子をしてくださり、
和やかに、そして賑やかに踊らせて頂けました。
終わったあとには、宮司様はじめ、色々な方からお言葉を頂戴し、
七福神が7月7日に、777と七並びの良き日にこうして踊ることが出来たこと、
7月7日の七夕という節句に、
こうして椿大神社にて踊らせて頂けたことに感謝します。
そして、大黒天の落合さんのたっての希望だった、七福神の格好のまま参道を歩くことも出来、
ましてや、そのままお祓いもさせて頂けたこと、
本当に嬉しく思いました。
椿大神社の宮司様はじめ、色々とご尽力くださいました皆様に感謝を申し上げると共に、
これからも七福神参寶会のメンバーは、
頑張っていきたいと思いました。
こしがや能楽堂「ディジュリドゥ」コンサート
6月5日(日)、越谷にある能楽堂に於いて
オーストラリアの民族楽器「ディジュリドゥ」奏者KNOB(ノブ)さんのコンサートが行われました。
ディジュリドゥはユーカリの木で出来ており、
その中身をシロアリが食べたので、空洞になっています。
KNOBさんとは、昨年7月3日に岩手県で行われた「むすびの音ひらき」のコンサートで
宿泊先で同部屋となって以来でした。
そのときのコンサートは、自然の中での野外コンサートでした。
そして今回、こしがや能楽堂も周りを木々で囲まれた自然の中にある野外会場で、
「ディジュリドゥ」という楽器にはうってつけの場所だと思いました。
コンサートはまず、「四方むすび」から始まりました。
笛の音で東西南北を結びます。
そして「大地とのむすび」。
オーストラリアの先住民アボリジニの人々は、大地や自然界の精霊、先祖や神々と交信してきました。
「仏さまとのむすび」
シンギングボールの響きで物質や場が浄化され、乱れた波動を整えると考えられています。
「般若心経」
ディジュリドゥを吹きながら、般若心経を唱えます。
「天とのむすび」
天然の石笛を奏します。
「大祓祝詞」
ディジュリドゥで大祓祝詞」を行います。
「古事記」~創成・転地のはじまり~
宇宙に最初の神様「アメノミナカヌシ」が現れたところから
イザナギ・イザナミが国を作ったところまでを詠唱します。
「千歳楽 万歳楽の儀」
この地がこの地に住まいするすべてのいのちが、みな平等で豊かでありますように・・・
以上のようなプログラムで行われました。
神々や大自然と交信してきた楽器だけに、
やはり自然の中で聴くこの楽器の音色は、
色んな響きを与えてくれました。
怒りのような音色や、嘆きのような音色など、
自然現象そのもののような氣がします。
木々が風に揺らぐ音、鳥たちのさえずり、ヘリコプターの音、自動車の走行音。
そんな色々な音が混ざり合う中で、
それを当たり前のように受け入れる。共に生きる「共生」の世界観に似ています。
また、この楽器の独特の音色も大地の響きのように感じられ、
魂が揺さぶられるのかもしれません。
貴重な響きを体験できましたことに、感謝です。
<執筆 By 前川眞人(場加大答光と呼ばれた男)>
第二回チャリティー社会福祉芸能大会
2011年3月6日(日)に新潟県新発田市に於いて、
第二回チャリティー社会福祉芸能大会が新発田市民文化会館大ホールで行われました。
●司会 : 大倉修吾(BSN)
●ゲスト : 脳性マヒブラザーズ
●主催 : 秋元流、豊舟会会主、秋元豊舟
このチャリティーイベントに於いて、七福神参寶会の七福神が友情出演。
そして、光透波の磯部賢一先生も、一緒に参加してくださいました。
参寶会は、オリジナルの楽曲「七福音頭」(作詞:小見寺孝子、作曲:前川眞人、唄:高瀬一郎)と共に、参加させていただきました。
七福神参寶会の代表でもある小見寺孝子の出身地は、新潟県の新発田です。
「東京新潟県人会」と「城下町新発田会(会長 築井村治様)」に加入をしております。
「城下町新発田会創設10周年記念事業・ふるさと訪問」(平成22年10月3日~4日)で、
秋元流・豊舟会会主、秋元豊舟様との出逢いがきっかけで、特別参加できるようになりました。
出番は、全3部構成の第2部の最後、37番目の出演。
楽屋では、舞台への出方や、並び方、そして退場の仕方まで、
入念に練習し、いざ本番。
そして出番の準備を知らされ、
ダンサーたち(正式名称は五月会)は緊張した面持ちで、
舞台袖にて出番を待ちました。
皆さん、本番に強いのか、ミスもなく見事にお役目を果たすことが出来ました。
また、踊り終わったあとに主催者である、豊舟会会主、秋元豊舟さまから
じきじきに花束を頂戴し、とても嬉しく思いました。
七福神のメンバーや三好良社の人たちも、
ロビーにて(有)三好良社が発売している
お塩とおせんべいの販売もさせて頂く事が出来ました。
会場にお越しのお客様方に大変好評で、
おせんべいは持ってきたもの全て、完売とさせていただくことが出来ました。
本当に、有難うございました。
そして、ご縁を頂いた皆様に感謝いたします。
最後に記念撮影。七福神の衣装はみな手作り。三好良社の仲間が製作しました。
左から、弁財天、福禄寿、川島さん、毘沙門天、磯部賢一先生、布袋尊、恵比寿、大黒天、高橋さん、寿老人、代表:小見寺孝子
七福神家来(しちふくじんやき)せんべいのイラストに使われている絵と
そっくりに衣装は作られています。
この絵も三好良社の仲間によって描かれました。
<Information>
(有)三好良社 オンラインショッピング http://shop.sankouryousha.com/
七福神家来(しちふくじんやき)せんべい、満月のお塩の販売サイト