〜ブログ716日目〜

 

センスあるメガネを買ってゴールでなく買ってスタート!

 

今日はそんなお話

それではいってみよう!

 

 

自己紹介=ブログ管理者=
今さら聞けない
アラフィフの
メガネと時計のお悩みを
解決してます!


じつは私の悩みでした〜

浦田俊策と申します。


大分市内の
時計宝石メガネ屋で
働いてます。


1ランクアップフォーマルコーデと
お仕事や映画や
ロータリークラブなどの
お話をさせてもらいます。


よろしくおねがします。

 

 

 

私が所属している

日本CFC協会には

 

『チャンピオンベルト理論』

という言葉がある。

 

 

 

この理論は

面白い。

 

 

 

ベルトとは

 

プロレスの

チャンピオンベルト

のことです。

 

 

 

 

プロレスで

チャンピオンになった

からといって

 

給料は上がりません。

 

 

 

プロレス世界のお給料は

年俸制。

 

 

 

年俸の査定評価は

人気度や貢献度によって

変わってきます。

 

 

 

 

人気のないレスラーが

チャンピオンになった途端

 

俺がチャンピオンになったから

もっとお金をくれ!

 

といってもダメです。筋肉

 

 

 

チャンピオンベルトに

価値があっても

 

レスラー自身に

価値(=人気)がなかったら

 

年俸は上がりません。

 

 

 

年末の

お笑い賞レースも

同じです。

 

 

 

権威のある賞レースに

優勝しても

 

世間が

そのお笑いタレントを

また見てみたい〜イエローハーツ

と思わなければ

 

メディアには出れず

 

当然

年俸も上がりません。

 

 

 

最近の賞レースは

その傾向が強く

 

何度も見てみたい

人気のある

準優勝タレントの方が

 

メディアに

多く出演してます。

 

 

 

 

とある

若いレスラーが

 

まだ歴史のない

新設したばかりの

 

タイトルの

チャンピオンになりました!

 

 

 

若いレスラーは

 

どのタイトルベルトよりも

そのベルトを

輝かせるために

 

ベルトの権利を使い

ベルトを賭けて

 

 

他団体に

異種格闘技戦を

ふっかけたり

 

防衛戦相手に

人気レスラーを

指名したりして

 

ベルトのタイトル戦を

露出させ

 

ベルトの認知度を

高めていきました。

 

 

そして

勝ち続けていったのです。

 

 

 

 

今までは

 

元気で向こうっ気の強い

若いレスラーとして

 

世間で

見られていたのですが

 

 

ベルトを賭け

どんどん人気レスラーを

倒すことで

 

ベルトの価値が

どんどん高くなったのです。

 

 

 

それ以上に

若手レスラーの価値が

高くなっていったのです。

 

 

 

当然

年俸も上がります。

 

 

 

チャンピオンベルトの

特権を活かして

 

自身の価値を

高めていったのです。

 

 

 

 

ベルトを奪って

ゴールでなく

 

ベルトを奪って

スタート

なのです。

 

 

 

お笑いレース優勝の肩書きも

会社でのリーダーの肩書きも

有資格者の肩書きも

人気のある”モノ”も

有名な”組織の所属”も

 

みんな同じです。

 

 

 

奪って成ってゴールでなく

奪って成ってスタート。

 

 

 

 

奪って成った”モノやコト”の

価値を高める

行動をとることで

 

その人の

信頼が

 

つまり

価値が高まるのです。

 

 

 

ブランディング

っていうのは

結局最後は本人です。

 

 

 

ですが

最も難しいのが

”きっかけ”なのです。

 

 

そのきっかけが

奪って成った

”モノやコト”の特権です。

 

 

 

特権を使って

”モノやコト”の価値を

高めることが

 

最も早く

 

自身の価値が

高まる手段なのです。

 

 

 

 

メガネもそうです。

 

 

 

かっこいい・・

上品で素敵な・・

センスのいい・・

似合っている・・

おしゃれな・・

メガネを

買って満足でなく

 

 

買ったメガネの

価値を高める

行動をとれば

 

輝いている人に

見えるのです。

 

 

 

購入した

センスあるメガネを

 

もっともっと

多くの人に

 

素敵ですねと

言って貰えるように

 

お披露目することです。

 

 

 

 

そうしているうちに

勝手に

自身の価値も

高まっていきます♪