〜ブログ708日目〜

 

こだわりとは検品力である。

 

今日はそんなお話

それではいってみよう!

 

 

自己紹介=ブログ管理者=
今さら聞けない
アラフィフの
メガネと時計のお悩みを
解決してます!


じつは私の悩みでした〜

浦田俊策と申します。


大分市内の
時計宝石メガネ屋で
働いてます。


1ランクアップフォーマルコーデと
お仕事や映画や
ロータリークラブなどの
お話をさせてもらいます。


よろしくおねがします。

 

 

メガネ業界では

 

鯖江のメガネ企業が

東証上場したり

 

鯖江メガネを題材にした

『おしょりん 』という

映画あったりと

 

”鯖江SABAE”

話題でつきません。

 

 

 

世界3大メガネ産地である

”鯖江SABAE”。

 

 

 

多少お値段はしますが

 

鯖江メガネの品質は

世界一と

言われてます。

 

 

 

 

鯖江のメガネは

ほとんど分業で

 

各企画ごと

各部品ごと

各組立ごと

 

違う家業の

違う職人が

 

自分のプライドをかけて

使う人のことを考えて

製造に携わってます。

 

 

 

こだわった

細かく丁寧な作業が

品質の良いメガネを

生み出します。

 

 

 

そんな技だけでは

ありません。

 

 

 

いい職人とは

徹底的に

”検品”にこだわります。

 

 

絶対に

妥協を許しません。

 

 

 

 

見た目

触り心地

使い勝手

などの

 

ありとあらゆる着眼点から

検品して

 

気になる点があれば

納得いくまで

何度でも手を加えます。

 

 

 

一つの分業工程でも

徹底した

こだわりが詰まってます。

 

 

それが

鯖江のメガネなのです。

 

 

 

 

高品質の商品は

素材もこだわってます。

 

 

 

どんなモノでも同じですが

 

いい職人さんは

多少粗悪な素材でも

 

磨けばダイヤモンドに

する腕は持ってますが

 

やはり

素材は嘘をつけません。

 

 

 

なので

 

プライド持った

腕の立つ

いい職人さんほど

 

素材の選別に

こだわりを持ってます。

 

 

 

メタルフレームの素材でも

βチタンとニッケル合金では

 

見てくれも

触り心地かけ心地も

全然違ってきます。

 

 

 

セルフレームでも

 

いい生地と

粗悪な生地では

 

輝きも

変わってきます。

 

 

 

ジュエリーなんて

 

素材と技のレベルが

モロわかりますあせる

 

 

 

高品質の素材と

こだわりの製造工程が

鯖江ブランドなのです。

 

 

 

 

今まで私は

いろんな立場で

 

いろんな

海外ハイブランドの商品に

携わってきましたが

 

中には

 

もう

反吐が出るぐらい

粗悪な商品を送ってくる

ブランドもありました。

 

 

 

よくもこんな商品を

送ってきたな!

 

自分とこの家族に

この商品を

オススメできるのか?!

 

怒鳴りたくなるぐらい

残念な品が

届いたこともありました。

 

 

 

 

同じブランドでも

出どころが違えば

 

素材、製造工程、

そして検品も

 

大きく変わってきます。

 

 

 

特に大きな

海外ハイブランドほど

 

世界中の至るところで

製造してたりします。

 

検品のレベルも違います。

 

 

 

そして

日本の取扱店業者も

検品レベルは違います。

 

 

 

品質の高さは

徹底した検品力の

高さでもあるのです。

 




 

鯖江メガネは

 

使い手のことを考えた

素材と技と

徹底した検品力に

 

惚れ込んだ

中間業者や小売店の

検品力も

 

評価されているのです。

 

 

 

 

評価の高い商品とは

 

商品に携わる全ての人の

徹底した検品力が

 

決め手となるのです!