〜ブログ706日目〜
素敵な老眼鏡をさりげなくかける俳優
今日はそんなお話
それではいってみよう！
毎日朝早く起きて
TVの撮り溜め録画を
早送りで見てる私です。
話題の
バラエティやドラマや
ドキュメンタリーは
もちろんですが
中でも
今一番気になるのが
等身大姿の
アラフィフ俳優が
登場する番組です。
最近見たドラマの中で
最も気になったのが
ドラマ
「ガラパゴス」と
「きのう何食べた？」。
登場するのは
アラフィフ俳優の
織田裕二と西島秀俊。
じつは
ドラマのストーリーよりも
彼らの
あるシーンを見たくて
録画視聴してます。
そのシーンとは
手元用メガネこと
老眼鏡をかけるシーン。
この2人は
私ら
アラフィフ世代にとって
かなり
影響力が高い俳優です。
織田裕二に至っては
つい最近まで
踊る大捜査線の
ハリキリ刑事
青島俊作役で
走りまくったからね〜！
東京ラブストーリーから
ず〜っと今まで
「歳をとらんな・・・」
と思ってたぐらいです。
そんな織田裕二も
役柄とはいえ
とうとう
老眼鏡をかけるように
なりました。
西島秀俊は
今でも現役で
肉体派アクションをこなす
俳優です。
こないだ
仮面ライダーしてましたよ。
そんな彼も
先週のドラマの中で
誕生日プレゼントに
同僚から
簡易老眼鏡をもらい
綺麗に開けた視界に
びっくりしてましたね〜♪
その後
ルームメイトと一緒に
メガネ屋に行って
自分に合った
手元用メガネ(老眼鏡)を
購入するシーンは
印象的でした。。。
コレのことです
等身大と言った理由が。
いつまでも
若くてカッコイイ
イメージを
私たち世代に
与えてきた
あの
アラフィフ俳優でも
役柄とはいえ
老眼鏡を
かけるようになった。
そういうところが
とっても共感でき
ますます
好感を抱きました♪
そんな
ドラマのシーンや
SNS動画や写真集などの
話題で
彼らが
かけるからこそ
老眼鏡でも
おしゃれに見える・・
なんでも似合う・・
という方がいます。
う〜ん
確かに
そうかもしれません。
製品のモデルになる人は
カッコイイ。
なんでも似合う。
プロのスタイリストもいる。
「素敵なアイテム」
と
「身につけ(使用す)る人物」
の
バランスは
決して無関係では
ありません。
ですが
この2つのワードを
並べ替えると
ガラッと
イメージは
変わってきます。
素敵なアイテムを
身につけるのか？
と
身につけてるアイテムが
素敵なのか？
前者は何か
アイテムありきのようで
それこそ
アイテムに似合う
自分になる必要がある。
後者は
主役は自分で
アイテムは
所詮アイテムであり
それを愛着持って
使いこなしている
イメージがあります。
悪い言い方をすれば
前者の方が
アイテムに
振り回されている
イメージがあります。
そうなると
後者の方が
カッコよくないですか！！
ドラマとはいえ
カッコイイ彼らが
身につけていた
メガネは
明らかに
素敵なメガネ(アイテム)
アイテムでした。
ですが
それ以上に
道具として
老眼鏡を使いこなす
さりげなさが
カッコよく見えた〜♪
たまに
そんな方を見かけます。
私たちプロから見て
素敵なメガネ
だとわかる老眼鏡を
何気なく
さりげなく使ってる方を。
そんな場面に出会すと
この人は
日頃から
身の周りのモノに
こだわりを
持っているんだろうな〜
って。
道具を丁寧に扱う人って
誰からも
一目置かれますよね。
アイテムと
使う人の関係性を
いろいろ
語りましたが
今日はこれぐらいで。