〜ブログ703日目〜
格安メガネも高級メガネも価格に意味を持ってます。
今日はそんなお話
それではいってみよう!
今日はお休み♪
昨日から
「今日の休みは
徹底的にダラダラする!」
と
なんか不思議な目標を抱き
ダラダラしました〜
夕方まで
PCを開かず
スマホチェックも
お昼1回のみ。
ず〜っと
撮り溜め録画や
今さら
「VIVANT」を
見直してました。
そんなダラ日でも
ビッグイベントが
電気屋さんが
65インチTVを
持ってきてくれた〜!
でっけ〜!
今までの45インチでも
大きく感じてたのに
65インチは
桁外れにデカく感じます!
ケンタCMで
カーネルサンダー役をする
賀来賢人のメガネが
事細かく見えます。
「愛は勝つ」の
KANさんのメガネ姿も
よく見えた。
(ご冥福をお祈りします)
満票MVP受賞の
大谷選手とワンコも
神々しく見えました♪
(おめでとう!)
そして今
野球の日韓戦を
大きなビジョンで観戦。
(さすが侍ジャパン!)
やっぱりスポーツになると
迫力が違うわな!
韓国と聞いて
思い出すのが
メガネである。
ある企業が
韓国メガネを
日本に導入して
ガチガチの
日本のメガネ業界に
風穴を開けた。
一昔前は
どちらかといえば
”高級品””医療品”的存在の
簡単には手を出せない
メガネでした。
日本で販売されている
メガネフレームは
3万円ぐらいからありますが
韓国では
3千円で購入できる。
その企業のおかげで
みんなが1万円以下で
良好なメガネを
かけられるようになった。
いわゆる
格安メガネである。
今では量販店ですら
3プライスで
販売してます。
私は
宝飾業界をはじめ
いろんな業界に携わり
いろんな世界観を
体感させてもらいました。
メガネ業界も
独特な世界観を持ってます。
卸やメーカーが
お店(小売店)を選ぶ
傾向がある。
反対をいえば
小売側の
商品サービスに対する
説明の自信の無さが
露呈されてる
業界でもある。
ですが最近では
自分の世界観を持って
セレクトショップとして
運営するお店も多い。
格安メガネは
中間マージンのカットして
製造元がお客様に
販売することで
1万円以下や
3プライスなどが
実現できている。
私も
中間マージンを飛ばす
ビジネスが好きであるが
このメガネに関しては
中間業者の立ち位置を
大切にしてます。
国産鯖江メガネは
高品質で
世界的に有名です。
ですが
国産の鯖江メガネは
一つの製造元で
一貫生産しているわけでなく
部品、ネジ、芯など
それぞれ違う業者が
魂を込めて製造してます。
高品質製品を
企画から販売まで
一貫生産すると
金額は高額になり
大量生産できず
納期もかなり遅くなる。
それが
企画、部品製造、組立、
販促、物流管理、販売を
それぞれ
別の業者が”責任”持って
検品出荷すれば
品質が落ちることなく
エンドユーザーに
安心安全な
商品サービス提供ができる。
格安製品を
一貫生産するなら
やはり
どこか安くなることを
しなければ無理である。
なので
高額であろうが
格安であろうが
自社商品の価格に
根拠持って説明でき
販売しているどうかが
メガネ業界で
最も大切なことである。
これができないから
説明よりプライスに走る
小売店が増え
ジリ貧になるのである。
当店は
格安プライス店では
ありません。
その路線とは違う
「快適な視界」と
「自己肯定感が高まる」
メガネを
販売してる店です。
他のお店と
すみ分けできます。
私も
プライスから見て
格安メガネの品質は
認めてます。
そして
当店の商品も
全て根拠持って
価格の説明ができます。
世の中にある
全てのメガネは
喜んでもらえるために
生まれてきました。
商品サービスが
問題なのではなく
根拠持って
価格説明できない
ビジネスが問題なのです。
格安であろうが
高額であろうが
根拠ある
価格説明ができる
お店で
メガネを
購入しましょう!