〜ブログ690日目〜

 

弊社89年目。百貨店メガネ店のお仕事をしてます。

 

今日はそんなお話です

それではいってみよう!

 

自己紹介=ブログ管理者=
今さら聞けない
アラフィフの
メガネと時計のお悩みを
解決してます!


じつは私の悩みでした〜

浦田俊策と申します。


大分市内の
時計宝石メガネ屋で
働いてます。


1ランクアップフォーマルコーデと
お仕事や映画や
ロータリークラブなどの
お話をさせてもらいます。


よろしくおねがします。

 

 

弊社

株式会社和信

 

本日

創業89年目

突入しました!

 

 

 

現社長は3代目。

 

 

 

創業者の

浦田文夫は

 

熊本県で印鑑業を

営んでました。

 

 

 

そこから

同じ熊本県の企業から

 

大分県で百貨店を

出すことになったので

テナントに入らないか?

 

お誘いがありました。

 

 

 

もともと文夫は

大分県出身なので

 

二つ返事で

テナント出店を

受けたそうです。

 

 

 

その百貨店が

トキハ百貨店。

 

 

 

大分に戻った文夫は

トキハ百貨店と同時に

和信を創業しました。

 

 

 

なので

トキハ百貨店と

同じ歳の会社なのです。

 

 

 

百貨店の

印鑑(今はやってない)

時計

眼鏡

宝石の

仕入れ販売委託会社として

 

本日

89年目を迎えたのです。

 

 

 

 

そんな

屋号を表に出さない

テナントなので

 

株式会社和信

と言っても

 

どんな会社なの?

どこにあるの?

 

よく言われます。

 

 

 

スタッフも

親戚や友達に

よく言われるそうです。

 

 

 

ただ

 

歴代のOBや

現役スタッフは

 

この屋号を出さない

弊社のスタイルに

 

自信を持って

働いてくれてます。

 

 

 

89年間もやっていると

 

いろんなことを

経験してきました。

 

そしてこれからも

いろんなことを

経験するでしょう。

 

 

 

これからも

 

多くの皆さんに

助けられあせる

 

必要とされる方の

お役に立つ会社で

 

明るく楽しく元気で

協力しあって

強く

 

はたら(端を楽)いて

参ります!

 

 

 

ちなみに

今の私は

 

百貨店の中の

 

時計修理眼鏡売り場の

主任をしてます。

 

 

 

 

よく

 

他のメガネ屋と

何が違うの?

と聞かれます。

 

 

 

路面専門店や

全国チェーン

と違って

 

うまく説明できません。

 

 

 

そもそも

”百貨”店

という存在は

 

名の通り

 

”萬屋”的

なんでもあるスタイル

が始まり。

 

 

 

ただ

時代と共に

スタイルが確立されていき

 

世間からは

 

路面店とは

違うポジションとして

 

見られるように

なってきました。

 

 

 

それが

”高級路線”です。

 

 

 

多くのお客様の要望を

叶えようと

 

徐々に

ナショナルハイブランドや

有名ブランドの誘致

 

安心安全を追求する

品質やおもてなしの対応

 

積立してくれる

友の会的な上得意様への対応

 

などを

強化していくうちに

 

どんどん高額の商品を

扱うようになったのです。

 

 

 

 

お客様から聞いた言葉を

そのままお伝えると

 

 

やっぱり

アンタのとこの商品は

他と違うわ〜!

 

良いモノを

置いちょるな〜!

 

 

毎日どなたかは

言ってくれます。

 

 

 

メガネ屋だけで

見て見ると

 

日本には

大きく5つの

メガネ屋があります。

 

 

百貨店のメガネ屋

(弊社はココ)

 

高級路面店

(大分にはないかな)

 

量販店

(よくCMしてるようなとこ)

 

プライス販売店

(1万セットなど一番元気いい)

 

個人セレクト店

(面白いのがあったりする)

 

そんな分け方かな・・・。

 

 

 

もちろん弊社は

そのまんま

百貨店のメガネ屋です。

 

 

”お高い”イメージを

持たれてますが

 

いろんな価格の商品も

置いてます。

 

 

 

本日も

 

2,000円の既成老眼鏡も

販売させてもらったし

 

1,200,000円の

鼈甲メガネも

 

同じ店内で

商談がありました。

 

 

 

 

150,000円のメガネを

購入されたかと思ったら

 

800円のメガネ雑貨も

購入してくれた

お客様もいました。

 

 

 

もちろん

世間で一番売れてる

30,000円メガネの

販売もありました。

 

 

 

 

商品の差は

ありますが

 

お客様は

 

価格に関係なく

 

同じおもてなしや

安心安全の対応を

求めてきます。

 

 

当然のことです。

 

 

 

どのお店も

そうでしょうが

 

真実かどうか

みんなに公平か

 

徹底して

追求しているのが

百貨店に入っているお店です。

 

 

 

だからある意味

お高く見えるのかも

しれません。

 

 

 

何に特化しているのか?

問われるなら

 

きっと

 

安心安全公平な

商品とおもてなしを

追求しているお店

 

抽象的ですが

そう答えてます。

 

 

 

89年目に入った会社です。

 

 

 

これからも

端を楽にする

お仕事をさせてもらいます!