〜ブログ631日目〜
メガネを大切に扱うことは立派な所作作法です。
今日はそんなお話
それではいってみよう！
すぐメガネが歪(ゆが)む〜
っと
メガネフレームが
広がって歪んで
テンプル(つる)が
取れちゃって
お困りの
お客様がやってきた。
メガネの歪むは
紛失や破損
以外にも
いろんなデメリットが
発生してきます。
わずかな歪み
つまり
わずかなズレでも
人体にとって
良くないことです。
ズレ歪みを
放って使用すると
どんどん
フレームが
広がっていき
ズレていき
鼻メガネ
になります。
鼻メガネになると
レンズの真ん中に
黒目が定まらないので
目がとろ〜ん
となって
キリッとせず
ボヤッ〜っとした
表情になる。
もちろん
ピントも合わない。
そうなると
目が疲れてきて
距離感も
視認との違い
かなり
体調に負担がかかる。
そして
本来のあるべき所に
鼻パットが来ないので
鼻パット跡が
残る。
跡が残る
ということは
鼻が痛いはず。
さらに
耳があたる部分も
本来と違う位置に
あたるので
頭が痛くなる
原因にもなる。
確実に
日常生活に
悪い影響をもたらすのです。
メガネがズレて
良いことは
何一つないのである！
実際に使用すると
必ずメガネは
ズレていきます。
なので定期的に
購入したメガネ店で
調整してもらうことが
大切になります。
そしてメガネが
大きく歪む時は
大抵
この２つのパターンです。
まずは
メガネをかけたまま
寝てしまう。
私は以前コレで
けっこう
やらかしました〜
メガネだけでなく
ジュエリーも
寝るときは
外した方がいい。
寝るって
何かと
無意識に動いてます。
この無意識っていうのが
身につけている
装身具に
すごい圧をかける。
身につけている
装身具で
一番耐久性が弱いのが
メガネで
その
メガネを
かけたまま寝ると
起きた時に
曲がった
なんてことは
ザラにある。
私の場合は
レンズを破損した
こともあった。
さすがあれは
ビビった。
そして
もう一つの原因が
メガネの外し方です。
片手で外すと
１点に
力が集中してしまい
メガネが広がる
だけでなく
形崩れの原因に
なります。
正しい外し方は
メガネの智(ヨロイという)の
部分を
両手で持ち
耳にかかる部分を
持ち上げ
そのまま
前へスライドさせて
外してください。
スマートに
この仕草ができる
男性はカッコイイ！！！
そのメガネを
踏みつけたり
上にモノを
積ませないように
出来るだけ
高い場所に
レンズを
下に向けることなく
置いてください。
また
寝るときや
お風呂に入るときなど
長時間
メガネを使わないときは
メガネケースに
しっかりしまうことです。
これらの行動は
面倒くさい
ように感じますが
習慣になるまでは
一連の行動が
見になるまで
行ってください。
メガネを
大切に扱ってください。
生活のする上で
情報が入ってくるのは
視覚が80%といいます。
それぐらい
目は大切であり
目に
ストレスを
与えちゃダメなんです！
目は常に
快適な状態にしておく
ことです。
先ほどの面倒くさい
行動は
立派な
所作作法です。
それを
エレガントにカッコよく
立ち振る舞ってこそ
できる男
ってもんです！
メガネを
大切にしようね〜！
メガネが歪んたり
メガネかけても
見えづらい方は
ご連絡ください♪
