〜ブログ587日目〜
気にせずどんどん転職しちゃってください
今日はそんなお話
それではいってみよう！
先日
ある営業の知り合いが
自分は
営業に向いていないから
退社を表明しました。
でも
周りから色々言われれて
愚かさに気づいて
退社するの辞めた。
と言ってた。
あ、そうなんだ〜
と思った。
やりたくないことなら
すぐ辞めた方いい！
そして
どんどん転職すればいい！
周りの意見に左右されるな。
そんな理由で残っても
続かないから。
きっと本音は
やりたいことが
見つかってないから
選択肢が無くて
残るんだろ？
そんなところでしょう。
じゃ、残るなら
バリバリ働かないとね！
自分のやりたいことを
固まってから職探しするより
とにかく与えられたお仕事を
バリバリやって
自分の
ワクワクを見つければいい。
あんまり考えるな。
私みたいに
苦しむだけだぞ。
考える前に動け
だよね。
転職といえば
日本人は
転職を繰り返す人
に対して
良い評価をしない。
ところが
ほとんどの人間が
一度は転職している。
中小企業社長という
ポジションの人は
ほぼ転職を経験している。
起業創業する
いわゆる独立する人も
だいたい転職している。
みんな転職してる。
転職して
大きくなってる人が多い。
今の職場が向いてないなら
どんどん転職してみればいい！
ちょっと調べてみたが
驚くことに
私と同世代の50代で
転職していない人は
全体の３割も
いるらしい。。
思ったより
転職しない人
多いよね。
私に至っては
何回も転職してます
なので私は
退社転職全肯定
そんな私なので
年に２、３人の
知り合いから
退社転職の相談を
受けることがある。
だいたいの方が
すでに勤め先を
決めてたり
ほぼ心の中で
決まっていたり
するので
相談というより
報告。
なので
ただ転職の動機を
聞くだけです。
そんな動機を聞いてると
なんとなくであるが
こりゃ
すぐ辞めるな〜
というのが
わかるようになってきた。
そしてほぼ
その通り
スピード退社する。
勤める動機が
フワフワした内容や
スキルアップや取得
などを語る時
なぜか
スピード退社の
匂いがする。
強い根拠は
無いのだが
なぜ
その仕事なのか？
その会社なのか？
それを自分がする理由は？
の３つを聞いて
即答できない時は
ほぼ
スピード退社している。
私は別に
スピード退社も悪いとは
思わない。
むしろ
その３つを
引き出せなかった会社側に
問題があると思っている。
ほとんどの人は
勤める時って
潜在的に
その３つの理由を
持っているはずである。
言葉にできてないが
潜在的に
必ず持っている。
それら理由が無くて
その会社を選ぶことは
まず無い。
なので本人が
それら潜在的理由を
言語化することが
大切である。
ですが
会社側も
ずっと会社で
活躍して欲しいなら
社長が上司が
それらを常に引き出し
それらに刺激を与える
環境を作らねばならない。
社員を
所用と思わず資本
と考えているなら
潜在的就労動機を
引き出して
本人が納得できる
明確な言語化の
お手伝いをして
当然である。
そこまでして
退社する人は
もう仕方ないです。
退社する本人は
常に
誰のどんなお役に立つために
一生懸命生きるのか？
を見つけて
言語化するため
内省する必要がある。
まぁ
なんにでも感謝してると
自然と見つかるもんだけどね。
自分の退社を
止めてもくれない会社なら
その会社では
自分を
そこまで必要とされてない
のだから
お互いにとって
良いことなので
早く退社転職することを
オススメします。
まずは
自分を受け入れてくれた
会社に感謝して
そこでバリバリ働きながら
自身で
内省しとかないとね。